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《旅の総括・結論編》遠いけどまた行きたい素晴らしい国でした【2016夏休みポルトガル旅行記(45)・終】 [旅行・乗り物]

《旅の総括・食事編》魚介類・お肉・ワイン・スイーツすべておいしくいただきました【2016夏休みポルトガル旅行記(44)】から続きます。

9月に行った夏休みポルトガル旅行記。
ようやくの最終回は「結論編(総括の総括)」です。

最初の方にも書きましたが、私は長崎市出身なので、子供のころからなんとなくポルトガルについて耳にしたりする機会がありました。
いわゆる「南蛮」の文化が長崎にはいろいろ残されていて、10月に行われるお祭り「長崎くんち」の出し物「南蛮船」は長崎に入港したポルトガル船を模したものだそうです。
カステラなども長崎が窓口になって日本に入ってきたわけです。

これまでヨーロッパやアジアを中心にいろんな国を旅行しましたが、スペイン・ポルトガルは未訪問だったので、今年の行き先に決めました。
ヨーロッパは国ごとに違った景色が広がっていて、興味が尽きません。

ということで、街並みや建物の写真(いずれも再掲)を少し。
こちらは首都リスボンの旧市街、バイシャ地区とロシオ広場。
IMG_4632バイシャ地区.jpg
IMG_4633ロシオ広場.jpg

こちらは有名な詩人の名前を冠したカモンイス広場とエストレラ大聖堂。
IMG_4663カモンイス広場.jpg
IMG_4667エストレラ大聖堂.jpg

こちらは中部の主要都市、コインブラの市街地。
IMG_4907コインブラ街並み.jpg

そして、ポルトガル第2の都市、北部ポルトの教会です。
IMG_4997教会.jpg

最後に散策したリスボンの新市街の中心、ポンバル公爵広場。
この付近は、緩やかな坂道が続き、両側に並木があってブランド店や高級ホテルが立ち並ぶなど、ちょっとパリを思わせます。
「ヨーロッパの大都市」という雰囲気・風格を感じます。
IMG_5211ポンバル公爵広場.jpg

ポルトガルを訪問してみての感想ですが、最近ではギリシャやイタリアなどと並んで「ヨーロッパの経済劣等生」的な扱い・味方をされているにも関わらず、経済的な不調や『貧しさ』のようなものはほとんど感じさせませんでした。
もちろん、『大航海時代』(15〜17世紀くらい)の栄光と経済的繁栄の「遺産」もあるのでしょうが、街並みや建物は美しくて整備も行き届いているし、ゴミが散らかっていたり、失業者(らしき人々)が街角にたむろしているわけでもなく、とても好感を持ちました。
そして、人々も非常に穏やかで好印象。
一部のヨーロッパの国で受ける、高飛車で人を見下したような態度には出会いませんでした。

そして、食べ物が美味しかったのは前のエントリーの通りです。

ポルトガルは近年、日本人旅行者の行き先として人気急上昇中だそうですが、まだ行かれていない方にはオススメします。
ちょっと遠いですが…。
そういえば初日のリスボンのレストランで隣に座っていたご夫婦(ポルトガルの後はモロッコに行くと話してました)以外、日本人にはあまり出会いませんでした。

最後になりますが、旅行中「イヤだなあ」と思ったのは、多くの場所で見かけたいわゆる『グラフィティ』(スプレー落書き)。
建物や道路などの構造物、それにトラムや鉄道車両に落書きが見られ、かなり興ざめでした。
(ローマでも同様でした。)
リスボン名物のケーブルカーもこんな感じ。
IMG_4730ビッカケーブルカー.jpg

こんなものはアートでもなんでもないので、どうにかして撲滅してほしいものです。

以上、3カ月以上、45回にわたってアップしてきたポルトガル旅行記はようやく終了です。
お付き合いいただきありがとうございました。
(終わり)
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コメント 2

YAP

Lionbassさんの故郷は長崎でしたね。
そうか、ポルトガルとのつながり深いですね。
そう思うと、この旅行はいろいろ歴史に思いを馳せる場面もあったのではないでしょうか。
ロマンを感じます。
by YAP (2016-12-29 19:21) 

Lionbass

YAPさま
リスボンもポルトも、川に面した起伏の多い街で、家人は「長崎に似ている」と言っています。
長崎は川ではなくて細長い海(湾・港)ですが…。
500年前にポルトガルからいろんな人がやってきていろんな物が伝えられたと思うと、面白いですよね。
by Lionbass (2017-01-03 21:45) 

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