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演奏会"PROJECT B 2017"終了しました [音楽]

小生が主宰・指揮しておりますPROJECT Bオーケストラの第5回演奏会"PROJECT B 2017"が昨日開催されました。

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【当日リハーサルの様子】

ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」&ピアノ協奏曲第5番「皇帝」という重量級のプログラムで、個人的反省点はたくさんありますが、オーケストラメンバーやスタッフの皆さんのおかげで、大変いい演奏会になりました。
皆さまに心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

次回演奏会は来年4月1日に開催いたします。
今後ともPROJECT Bオーケストラをよろしくお願いいたします。
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新シーズンはハイドン&マーラーで幕開け【読響マチネーを聴く】 [音楽]

きのうは読売日本交響楽団の日曜マチネーシリーズを聴きに池袋東京芸術劇場へ。


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読売日本交響楽団 第196回日曜マチネーシリーズ
日時:2017年4月9日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:シルヴァン・カンブルラン(常任指揮者)
曲目:ハイドン 交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」
   マーラー 交響曲第1番ニ長調「巨人」
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4月から新しいシーズン(年度)が始まりました。
昨シーズンはステージ横の席だったんですが、サントリーのP席に比べるとオケのバランスが良くなかったので、今回から3階席に変えました。
周辺は少し空席があって、私の隣も片方は空いてました。

さて、初回はハイドンとマーラーというおなじみの作曲家の曲です。
コンサートストレスに萩原尚子さん、ソロ・チェロに遠藤真里さんという、新しくポストに就いた女性お2人がご出演。

「太鼓連打」は演奏したことがないので、詳しいことは分からないんですが、実は難しい曲のように思えました。
特にトランペットはハイトーンの連続のようでしたが、こんど時間があったらスコアを見てみようと思います。

一方の「巨人」は去年7月にも演奏したばかり。
非常にオーソドックという印象で、充実した演奏でした。
第3楽章のコントラバスはソロ(1人で演奏)。
ひところは「コントラバス全員で」という演奏が多かったのですが、最近減りました。
「マーラー協会校訂版が『パートソリ』(コントラバス全員で演奏)となっている」という話でしたが、やってみたらあまり演奏効果が良くないということなんでしょうね。
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さすがの演奏と集客力でした【東京楽友協会響演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは知り合い多数に娘も出演しているこちらの演奏会を聴きに行きました。
最近、ほぼ毎回聴いている東京楽友協会交響楽団です。

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東京楽友協会交響楽団第102回定期演奏会
日時:2017年4月2日(日) 13:30開演
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:田部井剛
曲目:ボロディン 歌劇「イーゴリ公」序曲
   ヤナーチェク 狂詩曲「タラス・ブーリバ」
   ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
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1曲目は「イーゴリ公」序曲。
同じ歌劇の「だったん人の踊り」はよく演奏されますが、序曲はあまり耳にしません。
演奏会で聴いたのはたぶん初めてだと思います。
1階席の上手側前方に座ったんですが、コントラバス(10人!)や金管楽器が存在感を発揮していました。

2曲目はチェコの作曲家、ヤナーチェクの管弦楽曲(狂詩曲)「タラス・ブーリバ」。
ゴーゴリ(ロシアの作家)の小説に基づく音楽で、「アンドレイの死」「オスタップの死」「タラス・ブーリバの予言と死」の3つの曲(楽章)からなります。
1918年の作曲ということで、オルガンを含め様々な楽器が活躍する複雑な曲ですが、楽友響の奏者は皆さん、さすがの演奏でした。

後半はショスタコーヴィチの交響曲第10番。
(この曲だけ、自分でも演奏したことがあります。)
1953年の作品と言うことで、つくられてからまだ64年しかたっていないことになります。
この曲も、オケ全体大変な熱演でした。

この曲の第2楽章はスターリンについて表現したというテンポの速い曲。
自分が弾いたときよりは若干遅めに感じたんですが、その分かえって「合わせるのに苦労している」という感じを受けました。
なかなか難しいものですね。
でもそれ以外はほとんどツッコミどころのない素晴らしい演奏でした。

そして、お客さんはおそらく1,000人以上。
1階席はほとんど埋まってました。
毎回、すみだトリフォニーホールにたくさんの方に足を運ばせる集客力もさすがだと思いました。

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中低弦の存在感が抜群でした【フィオリ・ディ・チリェージォ合奏団演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは自分の演奏会宣伝のためのチラシ挟み込みを兼ねて、こちらの演奏会を聴きに行きました。

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フィオリ・ディ・チリェージォ合奏団 第10回演奏会
日時:2017年4月1日(土)18:00開演
会場:第一生命ホール(東京・晴海)
指揮:時任康文
曲目:モールァルト ディヴェルティメントニ長調 Kv.136
   ブリテン「フランクブリッジの主題による変奏曲」作品10
   ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131
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この弦楽オーケストラは、私が所属するザ・シンフォニカやずっと前に団員だった新交響楽団などのメンバーが多く、特にヴィオラやコントラバスは半分以上が知り合い。
とても素晴らしい演奏をする団体で、これまで何度も聴いています。
「フィオリ・ディ・チリェージォ」とは「桜の花」を意味するイタリア語だそうです。
(「チリェージォ」は英語の「チェリー」に似てますね。)

きのうの1曲目はモーツァルトの有名なディヴェルティメント(通常「嬉遊曲」と訳されます)。
いかにも楽しげな雰囲気がよく伝わってきました。

2曲目はブリテン。
以前、ブリテンの作品の曲目解説を書くために彼の伝記を読んだのですが、フランク・ブリッジはブリテンの作曲の師で、主に室内楽の作品を多く残しているそうです。
いかにもブリテンらしい複雑な「音のぶつかり」が多く、演奏も難しそうでした。

後半はベートーヴェンの弦楽四重奏曲を弦楽合奏に編曲したもの。
コントラバス以外の弦楽器奏者にはおなじみの曲らしいのですが、私はこのジャンルは詳しくないので、「聞いたことあるかな?」という程度。
でも、「いかにもベートーヴェン」といういい曲でした。
7つの楽章に分かれているものの、約40分間ほぼ続けて演奏されます。
チリェージオの皆さんは、「持久力」をもってすばらしい演奏を聞かせてくださいました。
聴く方も集中力を保つのが大変でしたが…。

全体とてもすばらしかったのですが、中でも中低弦(ヴィオラ、チェロ、コントラバス)がとても存在感があっていい音を出してました。
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爽快でちょっと不思議な『新世界』でした【東芝グランドコンサート・NDRエルプフィルを聴く】 [音楽]

昨夜は東芝グランドコンサートの初日公演、NDRエルプフィルを聴きました。

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東芝グランドコンサート2017
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)
日時:2017年3月7日(火)午後7時開演
会場:Bunkamuraオーチャードホール(東京・渋谷)
指揮:クシシュトフ・ウルバンスキ
独奏:庄司紗矢香(ヴァイオリン
曲目:グリンカ 歌劇『ルスランとリュドミラ』 序曲
   プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調
   ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調「新世界より」
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オーチャードホールでオーケストラを聴くのはかなり久しぶりのような気がします。
(サントリーホール工事中の影響があるのかもしれません。)

東芝グランドコンサートは、毎年、主にヨーロッパの準メジャー級オーケストラを招聘して、全国各地で公演を開いています。
今年はNDRエルプフィルハーモニー、旧ハンブルク北ドイツ放送響。
先日、ハンブルク市内に立派なホールが落成し、そこを本拠地としています。
(「エルプ」はエルベ川を意味するそうです。)

指揮のウルバンスキはポーランド出身の34歳。
注目の若手です。

きのうの演奏会は、来日後最初の公演。
1曲目の「ルスランとリュドミラ」序曲は、演奏会の幕開けにふさわしい曲。
そのスピード(テンポ)が注目されます。
いきなり「挨拶代り」の超高速で颯爽と始まりましたが、途中ちょっとテンポが緩むところもあったのはご愛嬌でしょう。
全体として、ドイツのオケらしい「性能の高さ」みたいなものを感じました。

2曲目のプロコフィエフVn協奏曲はよく知らない曲なので、詳しい感想は書けませんが、独奏の庄司さんは堂々とした演奏だと思いました。

後半は超有名曲の「新世界より」。
これも颯爽とした爽快な印象を受ける演奏でした。
まあ、こういう演奏が「流行」なのだと思います。
「今後が楽しみ」という感じ。

ちょっと驚いたのは、本来第2楽章の8小節しか出番のないはずのテューバが第1楽章と第4楽章の最後の方でも吹いていたこと。
そして、第3楽章冒頭の繰り返しも、私が知っている演奏とは違っていました。
指揮者の指示なのでしょうか?

聴きなれた曲だと、ちょっと違っているだけでも「不思議」な印象を受けますね。

ところで、席は3階だったのですが、例によってオペラグラスで楽器を観察してました。
コントラバスは8本中、5本が5弦。
トランペットはロータリーでしたが、トロンボーンはドイツ管ではなさそうでした。
テューバは超巨大なドイツ式のロータリー、ホルンはたぶんアレキサンダー103のように見えました。
第4楽章のシンバル(全曲を通して1回だけ出番がある)は、1枚を金属の棒で叩いて(こすって)いました。
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アツい思いを感じる好演でした【オーケストラ イストリア演奏会を聴く】 [音楽]

きのうもまた身内の出演するアマチュアオーケストラの演奏会を聴きに行きました。

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オーケストラ イストリア 第二回演奏会
日時:2017年3月5日(日)14:00開演
会場:一橋大学兼松講堂(東京・国立)
指揮:田中一嘉
曲目:ディーリアス 「二枚の水彩画」
   ムソルグスキー(ラヴェル編曲)組曲「展覧会の絵」
   ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調
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【会場の兼松講堂】
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このオーケストラは一橋大学オーケストラのOB・OGにより結成された団体で、会場は大学の講堂です。

1曲目はイギリスの作曲家、ディーリアスの弦楽合奏のための作品。
といっても、ディーリアスの合唱曲を助手が編曲したものだそうです。
「水彩画」というタイトルですが、具体的な絵画を音楽にしたものではないとのこと。
初めて聴きましたが、のどかで穏やかな風景感じさせる部分などがあり、好印象でした。

2曲目は「展覧会の絵」。
実は昨年秋に指揮の課題として勉強した曲ですし、大昔、エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)の演奏で聴いたり、部分的に練習したこともあるので、大変興味深く聴きました。
1番トランペットの女性奏者がしっかりとした音を出していて、アルトサックスやユーフォニアムのソロも落ち着いた好演でした。

後半は、ラフマニノフの2番。
彼らしい叙情性に満ちたメロディー満載の曲で、第3楽章のテーマはポピュラーミュージックに転用されています。
「あれっ?」という部分もちょっとだけありましたが、それを補って余りある好演・熱演でした。
「この曲をやりたい」「演奏できて幸せ」という気持ちが感じられました。

私見ながら、アマチュアは技術的な巧拙もさることながら、こうした「気持ち」が大事なのではないかと思った次第です。

会場の兼松講堂は、もちろんオーケストラの演奏会用に造られたわけではないでしょうが、音響はそれほど悪くなく、弦楽器・管楽器・打楽器のバランスとしても及第点ではないかと思いました。
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チャイコフスキー・プログラムは大熱演でした【日フィル3月東京定期を聴く】 [音楽]

きのうは日フィルの定期演奏会を聴きました。
チャイコフスキー2曲のプログラムで、指揮は「炎のマエストロ」こと小林研一郎氏。

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日本フィルハーモニー交響楽団 第688回 東京定期演奏会
日時:2017年3月3日(金)午後7時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋
指揮:小林研一郎(桂冠名誉指揮者)
独奏:金子三勇士(ピアノ
曲目:チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調
   交響曲「マンフレッド」
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サントリーホールが改修工事中のため、会場は池袋の東京芸術劇場。
最近、このホールでよく演奏会を聴きます。

前半は有名なピアノ協奏曲第1番。
「パ・パ・パ・パン・ジャン」という曲の出だしはどなたでも耳にしたことがあると思います。
(全曲を聞いたことある人は少ないかもしれませんが…。)

金子三勇士さんは、お母さんがハンガリー人で、最近人気の若手ピアニスト。
テレビではよく見かけますが、生で聞いたのは初めてでした。
この曲、チャイコフスキーらしい叙情的なメロディーと、独奏とオーケストラの豪快な掛け合いが印象的な作品ですが、日フィルも金子さんもとてもスケールの大きい熱演でした。

後半は交響曲「マンフレッド」。
物語のある「交響詩的」な作品で、最後はオルガンが加わります。
東京芸術劇場ご自慢のオルガン(きのうは「モダン」の方)が威力を発揮しました。

「物語がある」ということで、チャイコフスキーのほかの作品に比べると、全体として交響曲よりもバレエ音楽に似ている印象を受けました。
自分で演奏したことがないので、細かいことはよく分からないのですが、結構アンサンブルが難しそうな部分もありましたが、これもまた「炎のマエストロ」に導かれた熱演でした。
なかなかアマチュアオーケストラでは取り上げない作品ですが、演奏してみたくなりました。

そういえば、マエストロ・コバケンは前半も後半も暗譜でした。
まあ、チャイコフスキーは「お手の物」なんでしょうね。
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マラソンランナー見ながらメルパルクホールへ【みなと第九を歌う会演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは娘夫婦が出演する演奏会を聴きに行きました。

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みなと第九を歌う会 第5回演奏会
日時:2017年2月26日(日)14:00開演
会場:メルパルクホール(東京・芝公園)
指揮:中島章博
独唱:横森由衣(ソプラノ)
   小野綾香(アルト)
   澤原行正(テノール)
   寺田功治(バス)
管弦楽:みなとシティオーケストラ
合唱:みなと第九を歌う会
曲目:ロッシーニ 歌劇「セミラーミデ」序曲
   ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
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きのうは東京マラソンが開催されていて、会場のメルパルクホールそばの日比谷通りはコースの最終盤。
午後1時過ぎに地下鉄を降りて会場に向かうときは、多くのランナーが最後の力を振り絞って(?)走っており、にぎやかな応援が繰り広げられていました。
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さて、演奏ですが、「やはり『第九』は大変な曲だ」というのが素直な感想。
コーラスも大変ですが、オケも大変です。

日本以外では、そんなに頻繁に(気軽に?)演奏されるものではない、というのも当然だと思います。

ちなみに、メルパルクホールでは2カ月前の去年暮れにも「第九」を聴いたばかりですし、2週間前には別会場ですが「近衛秀麿版『第九』」を聴きました。

そして、きのうは、この演奏会以外にも、アマチュアオーケストラ・アマチュア合唱団による「第九」が開催されていました。
「第九と言えば年末」という感覚をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、もはやそれも崩れてきているのかもしれません。

そういえば、先日BSジャパンで放送していた指揮者・朝比奈隆の「私の履歴書」の番組を見たら、マエストロ・朝比奈指揮の大阪フィル(当時は関西交響楽団)が「モチ代」を稼ぐために「第九」を演奏したという話を放送していました。

いずれにしても、「第九」演奏に関しては、日本は不思議な国ですね。
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マーラー6番の『ハンマー』は2発でした【N響横浜スペシャルを聴く】 [音楽]

きのうは会社を早退してN響の演奏会を聴きました。

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N響横浜スペシャル パーヴォ・ヤルヴィ指揮 マーラー「悲劇的」
日時:2017年2月23日(木)午後3時開演
会場:横浜みなとみらいホール大ホール(横浜市西区)
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(首席指揮者)
管弦楽:NHK交響楽団
曲目:武満徹「弦楽のためのレクイエム
   マーラー 交響曲第6番イ短調「悲劇的」
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去年11月にルスコアール管弦楽団の演奏を聴いたときにも書いたのですが、マーラーの6番は大学1年生のときに演奏した「懐かしの曲」。
N響がヨーロッパ演奏旅行に「持って行く」ということもあり、楽しみにしておりました。

きのうの演奏会、1曲目は弦楽器だけで演奏される「弦楽のためのレクイエム」。
武満の作品としては割と「分かりやすい」曲。
ヨーロッパの聴衆は「日本らしさ」を感じるのでしょうか?

そして休憩なしでマーラーの6番。
P席(ステージ後方)で聴いたのですが、打楽器や金管楽器の妙技を間近で堪能しました。
もちろんオケ全体としても、素晴らしい演奏。
曲が終わったあと、10秒以上の沈黙があり、「フライングブラヴォー」はありませんでした。
会場は結構空席が目立っていたのがちょっと残念でしたが…。

ところで、マーラー6番で多くの人が注目する「ハンマー」は2発でした。
この「ハンマー」の打撃、作曲当初は5回叩くことになっていたものの、初演では3回に減らされ、その後さらに減って最近では一部の指揮者を除いて2発のことが多いようです。
IMG_ハンマー201702.JPG
写真のように、大型の木槌で何らかの「台」を叩くのですが、音よりは視覚的効果を狙ってのものだとの説が強いようです。

ところで、きのうのオケは『海外公演態勢』でコンサートマスターも各パートの首席奏者も2人ずつ。
これは旅行中に何らかの理由で1人が出演できなくなった場合に備えてなんでしょうね。
首席ティンパニ奏者がバスドラムやムチを担当する珍しい光景も見ることができました。

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ブルックナーは地獄か天国か【ザ・シンフォニカ演奏会終了】 [音楽]

きのうは、私がメンバーとして所属している唯一のオケ、ザ・シンフォニカの演奏会でした。

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ザ・シンフォニカ 第61回定期演奏会
日時:2017年2月19日(日)14:00開演
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
指揮:高関健
曲目:ブラッハー「パガニーニの主題による変奏曲」
   ブルックナー交響曲第5番変ロ長調(1878年原典版)
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1曲目のブラッハー「パガニーニの主題による変奏曲」は初めて演奏しました。
(聴いたのも今回取り上げることが決まってから。)
でもシンフォニカとしては、私が入団するずっと前の2000年にもやっているそうです。

ブラッハーは1903年生まれのエストニア系ドイツ人で、幼いころは旧満州(牛庄鎮やハルビン)で暮らしていた時期もあるそうです。
(ヴァイオリニストのコリャ・ブラッハーは息子。)

この曲は1947年の初演。
冒頭、ヴァイオリン・ソロが有名なパガニーニの「24のカプリス」の1曲の旋律を演奏し、その後さまざまな楽器(群)が演奏を繰り広げていきます。
ジャズの要素を取り入れているということで、コントラバスは「ウォーキングベース」的な部分もありました。

後半はブルックナーの交響曲第5番。
高関先生には2年前にもブルックナーを振っていただいてます。(そのときは第8番)

高関先生はブルックナーに関し造詣が深く、練習が毎回楽しくて、とても勉強になりました。
幸せな75分(この交響曲の演奏時間)でした。

コントラバス的には、かなり難しく面倒なパッセージの連続で、結構こつこつと真面目に練習しました(当社比)が、歯が立たない(物理的に無理な)部分もありました。
個人的には、練習から本番にかけて、「地獄」か「煉獄」か「天国」か、よく分からない感覚を味わったような気がします。
(オケの団員にはステージ上で涙を流した人もいたそうです。)

次回は7月30日にブラームスの交響曲第2番などを演奏します。
http://the-symphonica.org/

下の写真は、演奏会場近くのお店(ロッテ系列)でのレセプション(打ち上げ)で食べた「コアラのマーチパンケーキ」です。
img_コアラのマーチパンケーキ201702.jpg
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