So-net無料ブログ作成
検索選択

同じホールで1年半前に演奏した曲でした【ジャパン・クラシカ演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは知人多数出演の演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ジャパン・クラシカ 第9回定期演奏会
日時:2017年9月18日(月・祝)14:00開演
会場:第一生命ホール(東京・中央区 晴海トリトンスクエア)
指揮:増田宏昭
独奏:天満敦子ヴァイオリン
曲目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   同 交響曲第7番イ長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_JC第一生命ホール201709.jpg

このオーケストラ、実は一度だけ出演したことがあります。
「古典派」を意味する「クラシカ」という名前を冠した団体で、アマオケにとって主要レパートリーであるベートーヴェンなどの作品を取り上げています。

前半はヴァイオリン協奏曲。
天満敦子さんは、20年前、北京に住んでいたころに演奏旅行でお越しになったので、間近で演奏を聴いた覚えがあります。
きのうの演奏は、いろんな感想があると思いますが、「私の好みではなかった」とだけ申しておきます。

後半の交響曲第7番は、1年半前(去年4月)におなじ第一生命ホールで演奏した作品。
それだけに、いろんなところに注目して聴きました。
感想ですが、楽器間のバランスにもう少し配慮した方がいいかな、と思う部分がありました。

私が主宰・指揮するPROJECT Bオーケストラは、来年もこのホールでベートーヴェンとブラームスを演奏予定。
きのうの演奏会で、またやる気がさらに湧いてきました。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

プロコフィエフは果たして好きになれるか!?【読響マチネーを聴く】 [音楽]

きのうは読響の日曜マチネーシリーズを聴きに行きました。
旅行中で1つ聴けなかったので、これが秋シーズン開幕の演奏会です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
読売日本交響楽団 第200回日曜マチネーシリーズ
日時:2017年9月17日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋
指揮:コルネリウス・マイスター(首席客演指揮者)
独奏:ダニール・トリフォノフ
曲目:スッぺ 喜歌劇「詩人と農夫」序曲
   プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番ト短調
   ベートーヴェン 交響曲第6番へ長調「田園」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_読響201709.jpg

1曲目は「詩人と農夫」序曲。
私が所属していた中学校の吹奏楽部が、私の入学する前の年のコンクール自由曲として演奏した曲で、オーケストラではそんなに聞かないんですが、吹奏楽では結構取り上げられる曲です。
いかにもオペレッタ(喜歌劇)らしい軽妙で楽しい曲ですが、前半にチェロの長大なソロがあります。
ソロ・チェロに迎えられたばかりの遠藤真理さん(NHK FMラジオの番組で有名)がカッコよく弾いてました。

2曲目は20世紀ソ連の作曲家、プロコフィエフのピアノ協奏曲。
ソリストのトリフォノフはロシア出身の若手ピアニストですが、楽器はイタリア製のファツィオリを使っていました。
なかなか難解な作品で、(少なくとも実演は)聞いたことがなかったので、1回だけではその良さが分かりませんでした。
今度、自分の所属オケがプロコフィエフの交響曲第6番を演奏予定。
このピアノ協奏曲よりは音楽的に平易な作品だと思うのですが、果たして好きになれるのか、楽しみと不安が混じり合ってる感じです。

最後はおなじみベートーヴェンの「田園」。
この曲を聴くと、日曜日朝のラジオで流れてくる宗教関係の番組を思い出します。
(もちろん宗教曲ではないんですが…。)
きのうの演奏は、どんどん前へ進むところは好感が持てたんですが、やや落ち着かない感じを受ける部分もありました。
自分自身、何年後かに指揮する予定なので、「ここはこうしたいなあ」などと思いながら聞いてました。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チャイコフスキーのピアノ協奏曲が出色の演奏でした【オーケストラ・セレーナを聴く】 [音楽]

2日連続でアマチュアオーケストラの演奏会を聴きに行きました。
しかも会場も同じ杉並公会堂。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
オーケストラ・セレーナ第8回演奏会
日時:2017年8月27日(日)午後2時開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:中田延亮
独奏:桑原志織(ピアノ
曲目:モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
   チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調
   メンデルスゾーン 交響曲第3番イ短調「スコットランド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_セレーナ201708.jpg

このオケはコンサートストレスのMさんが立ち上げたオケだそうでう、いろんなオケで活動している「腕利き」が集まっています。
何度も聴いてますが、毎回、非常に音楽的な素晴らしい演奏を聞かせてくれます。

1曲目は「魔笛」序曲。
つい先日、日フィル演奏会でも聴いたばかり。
非常に端正なよくまとまった演奏で、弦楽器と管楽器のバランスもとてもよい感じでした。

2曲目はチャイコフスキーの「代表作」の一つであるピアノ協奏曲。
この曲は読響の演奏会で最近聴いたばかり。
冒頭部分がテレビCMなどでもよく使われているので、お聞きになったことがあると思います。

独奏の桑原さんはまだ東京芸大の学生だそうですが、超絶的な技巧が要求されるこの曲を的確に弾きこなし、しかも力強さと繊細さを兼ね備えたある意味ベテランピアニストのような演奏でした。
オケもそれに負けじと非常にハイレベルで、アマオケ演奏会でこんな素晴らしいピアノ協奏曲はなかなか聴けないと思うほどの出色の出来でした。

後半はメンデルスゾーンがイギリス・スコットランドを旅行した際に着想を得たという交響曲第3番。
なかなか難しい曲ですが、ソロを吹く管楽器も、弦楽器も、どちらもエネルギーに満ちた非常に音楽的な演奏でした。
若干、弦楽器と管・打楽器のバランスが気になるところがありましたが、それは要求しすぎだろうと思います。

お客さんの入りもかなりのもので、皆さん、満足されたのではないかと思います。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

活気に満ちたいい演奏でした【アンサンブル・フリーEASTを聴く】 [音楽]

きのうはこちらの演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
オーケストラ アンサンブル・フリーEAST 第8回演奏会
具象・寓意・抽象−想像のグラデーション
日時:2017年8月26日(土)14:00開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:浅野亮介
曲目:プーランク バレエ音楽「模範的な動物たち」
   川上 統 Gannets' Carnival(委嘱作品/世界初演)
   ブラームス 交響曲第3番へ長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_アンサンブルフリーEAST201708.jpg

このオケは指揮者の浅野さんが関西で立ち上げたオーケストラの「姉妹団体」。
知人多数で、以前、演奏会のスタッフをやったこともあります。
(「スタッフ」とは演奏ではなく、ステージや受付などの仕事を受け持つメンバーのことです。)

1曲目は20世紀(1899年生まれですが)のフランスの作曲家、プーランクの作品。
ドイツ・オーストリア系とは違うおしゃれな響きがすてきな曲です。
きのうの演奏も、とても「粋」な感じでした。

2曲目は「新作」。
このオケの演奏会は、いつも新しい曲を取り上げています。
いまの時代、新たに作られる作品は、いわゆる「現代音楽(前衛音楽)」で、難解なものが多いのですが、今回の曲は題名通り「カーニバル」を思わせる打楽器の使い方が印象的。
とても活気に満ちていて楽しそうでした。

後半は前半とは趣向を変えてブラームス。
「ドイツ・オーストリア系」の典型と言っていいでしょう。
どんな演奏になるか楽しみでしたが、細かいことは別にして、とても活気のある、生き生きとした40分間でした。
若さと勢いのようなものも感じられましたし…。
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

爆音の中に『ロシア音楽愛』を感じました【オーケストラ・ダヴァーイを聴く】 [音楽]

きのうは身内のほか友人・知人多数出演のこちらの演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
オーケストラ・ダヴァーイ 第11回演奏会
日時:2017年8月20日(日)
会場:府中の森芸術劇場どりーむホール(東京・府中)
指揮:森口真司
独奏:石田泰尚(ヴァイオリン
曲目:バラキレフ(リャプノフ編曲) 東洋幻想曲「イスラメイ」
   ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲
   プロコフィエフ 交響曲第6番変ホ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_ダヴァーイ201708.jpg

このロシア音楽『専門』のアマチュアオーケストラは、上記のように友人・知人・身内多数が所属・出演。
拙著「アマチュアオーケストラに乾杯!」でも取り上げました。
いつも聴いているのですが、去年はJAO(アマチュアオーケストラ連盟)での公演と重なったため、2015年以来2年ぶりでした。

プログラム3曲とも自分では引いたことのない作品ばかり。
「知らない曲」を聴くときはドキドキしたり、不安になったりします。

1曲目は「イスラメイ」。
もともとはピアノ曲で、演奏がとても難しいことで知られているそうですが、オーケストラ版も存在していて、今回は弟子のリャプノフという人の編曲だそうです。
「結構難しそうなだあ」と思っている間に終わりました。

2曲目はハチャトゥリアンの協奏曲。
ハチャトゥリアンはアルメニアの作曲家で、「仮面舞踏会」は何度か演奏したことがありますし、「ガイーヌ」の中の「剣の舞」はよく知られています。
ソリストの石田さんは、この難しい(らしい)曲を結構淡々と弾いているように見えました。

後半は、プロコフィエフの6番。
実は自分の所属するオケでは今度7番を演奏予定なので、楽しみにしてました。
全体として、ハプニングはありながらもとても、表情や音色の変化に富んでいて、きわめて高水準の演奏でした。
管楽器のソロはいずれも素晴らしかったと思います。

いずれの曲も(特にバラキレフとプロコフィエフ)は、相変わらず「爆音」だとは思いましたが、以前よりも『マイルド』な印象があったのは、会場の関係もあるのでしょうか?
とにかく、相変わらずの「ロシア音楽への愛」が感じられる演奏会でした。
nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

相変わらずのアツくて大人気ない演奏でした【ザ・シンフォニカ本番終了】 [音楽]

きのうは私が所属するアマチュアオーケストラ、ザ・シンフォニカの年に2回の演奏会でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ザ・シンフォニカ 第62回定期演奏会
日時:2017年7月30日(日)午後2時開演
会場:すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)
指揮:キンボー・イシイ
曲目:ヒンデミット「ウェーバーの主題による交響的変容」
   バルトーク「舞踏組曲」
   ブラームス 交響曲第2番ニ長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【ホール内部とステージ床板】

img_トリフォニー201707.jpg
img_トリフォニー床201707.jpg

前半のヒンデミットとバルトークは、変拍子と不協和音が連続するいかにも「20世紀」という作品。
中学・高校時代に吹奏楽部だったんですが、そのころの作品には「ヒンデミット風」や「バルトーク風」が多かったような気がします。
この2曲は、まさにシンフォニカの『得意分野』だと思います。
練習では変拍子に苦労するメンバーも多かったようですが、本番はなかなか素晴らしかったと思います。
なかなかアツくて、平均年齢が40代後半かという「大人のオケ」にしては『大人気ない』(!)演奏だったかもしれませんが…。

後半は、アマオケの「主要レパートリー」であるブラームスの交響曲第2番。
個人的にも、これまでで一番たくさんの回数、演奏していると思います。
これも、練習では方向が定まらない感じも若干ありましたが、本番はなかなか勢いのあるいい演奏でした。

次回は来年2月、ラヴェル(フランス)とプロコフィエフ(ロシア・ソ連)というプログラムです。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

MAXフィルのドヴォルザークを聴く [音楽]

きのうの日曜日は、埼玉所沢まで演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
MAXフィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会
日時:2017年7月23日(日)14:00開演
会場:所沢市民文化センター ミューズ アークホール(埼玉・所沢)
指揮:古澤直久
独唱:白石佐和子(ソプラノ)
   照屋博史(バリトン)
合唱:松原&Cosmosフォーレ・アンサンブル
  (合唱指揮:横山誠一郎)
曲目:フォーレレクイエム
   ドヴォルザーク 交響曲第7番ニ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


MAXフィルは、いつも年末にベートーヴェン「第九」(交響曲第9番「合唱付き」)の演奏会を開催しているプロ・アマチュア混成のオーケストラ。
指揮の古澤さんは、クアラルンプールに本拠を置くマレーシアフィルのコントラバス奏者兼専任指揮者です。

1曲目はフォーレのレクイエム。
「レクイエム」はキリスト教の死者のためのミサ曲(鎮魂曲)ですが、私自身は有名なモーツァルトの作品とブラームスのもの(ドイツ・レクイエム)しか演奏経験がありません。
このフォーレの作品は、穏やかな曲想で、ほかの作曲家のレクイエムとは一線を画しています。
非常に心地よい演奏でした。

後半はドヴォルザークの7番。
なかなか難しい曲なんですが、要所にプロを配置したオケは、非常にレベルの高い演奏でした。
古澤さんの指揮はいつもにまして「グイグイ前に進む」感じで、オケを鼓舞していたと思います。

ところで、きのうの東京や埼玉は久しぶりに最高気温が30℃を下回り、やや涼しかったのですが、ホールの客席は冷房が利き過ぎ。
用心のためにウィンドブレーカーを持っていたので、ずっと着ていたんですが、寒くて風邪をひきました。
なんだかなあ…。
nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『キラキラ感』がよく出てました【ラヴェルのピアノ協奏曲室内楽版を聴く】 [音楽]

きのうは室内楽演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
田中良茂&Borders ラヴェルピアノ協奏曲室内楽版演奏会
日時:2017年7月19日(水)19:00開演
会場:ムジカーザ(東京代々木上原
出演:田中良茂(ピアノ)
   Borders(木管五重奏)
曲目:イベール 木管五重奏のための3つの小品
   モーツァルト フルートとピアノによるロンド ニ長調
   モーツァルト ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調
   ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調 室内楽版(編曲:齋藤圭子)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_ムジカーザ201707.jpg

ピアニストの田中良茂さんは私が主宰・指揮するPROJECT Bの独奏者。
そして、Bordersはフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンからなる木管五重奏団です。
2005年に東京音楽大学に入学した5人の奏者が結成したということで、10年以上活動していることになります。

最初の作品はイベールの五重奏曲。
イベールは1890年生まれのフランスの作曲家で、木管五重奏の曲をたくさん書いています。
文字通り「息の合った」演奏でした。

次の2曲はモーツァルトの作品。
シンプルなだけに、奏者一人一人の音楽的レベルの高さがよく分かりました。

そして後半はラヴェルのピアノ協奏曲の室内楽版。
田中さんはこれまで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の室内楽版を演奏していますが、これは弦楽五重奏のために編曲されたもの。

今回は弦楽器ではなく木管五重奏と演奏するよう、今回の演奏会のために編曲したそうです。
この曲は、ドラマ「のだめカンタービレ」でも使われたラヴェルの代表曲の1つで、20世紀の曲らしい「キラキラした感じ」が特徴です。
なるほど、この「キラキラ感」を出すには、弦楽器よりも管楽器の方がいいんだな、ということが演奏を聴いてよく分かりました。
nice!(8)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

連日のアマオケコンサートはアツい演奏でした【ブルーメン・フィルを聴く】 [音楽]

きのう月曜日(海の日)は、2日連続でアマオケの演奏会を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ブルーメン・フィルハーモニー 第46回定期演奏会
日時:2017年7月17日(月・祝)14時開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:武藤英明
曲目:グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
   スメタナ 連作交響詩『わが祖国』より「ターボル」「ブラニーク」
   ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_ブルーメン201707.jpg

このオケは、大学オケの後輩の皆さんが中心になっているということで、そんなに大きな規模ではないものの、『腕に覚えのある』奏者が集まっているようです。
(過去に聴いたことがあるような気がしますが、よく覚えてません。)

1曲目の「ルスランとリュドミラ」序曲は、「どれくらい速いテンポでやるか」がよく話題になります。
きのうの演奏も超快速。
途中(ちょっとだけ)失速しそうになりながらも駆け抜けました。

次は、全部で6曲からなる交響詩「わが祖国」のうち5曲目と6曲目。
作者のスメタナはこの2つを一緒に演奏するよう望んだということです。
祖国チェコへの愛情に満ちていて、最後は民族の勝利を讃えるかのように締めくくります。
金管楽器が「ここぞ」とばかりに吹いていて、4人しかいないコントラバスは大変だったのではないかと想像します。

プログラム最後は超有名曲、ベートーヴェン5番(通称「運命」)。
オケの『性能』が存分に発揮されたいい演奏でした。
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ブラームスのピアノ協奏曲1番は勉強になりました【JBP第11回演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは友人・知人多数出演のこちらの演奏会を聴きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ヨハネス・ブラームス・フィルハーモニカー 第11回演奏会
日時:2017年7月16日(日)14:00開演
会場:小金井 宮地楽器ホール 大ホール(東京・小金井市)
指揮:福田光太郎
独奏:佐藤麻理(ピアノ
曲目:シューマン 交響曲第4番ニ短調・初稿版
   ブラームス ピアノ協奏曲第1番ニ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
img_JBP201707.jpg

このオケ、東京芸大出身の指揮者、福田光太郎さんを中心に活動していて、名前の通りブラームスがメインのレパートリーです。
ちょっとご縁があって、友人・知人が多数参加。
特にコントラバスは全員ご一緒したことがありますし、管楽器も半分くらい知り合いです。

前半はシューマンの4番。
「初稿版」ということで、ところどころ知っているのと違う部分もありましたが、とても前向きな演奏でした。

後半がお目当のブラームスのコンチェルト
実は、来年4月の演奏会で指揮することになっているんですが、実際の演奏会で取り上げられる機会は、思ったほど多くないので、勉強チャンスだと思った次第。

ピアノの佐藤さんは東京芸大出身で、ウィーンを拠点に活動されているそうです。
とてもしっかりしていて、素晴らしい独奏でした。
オケもそれぞれがきちんと役目を果たしている感じで、好感が持てました。
やはり大変難しい曲だと思います。
特に指揮者にとって…。(精進します。)

2曲を通して思ったのは、弦楽器の人数がもう少し欲しいかな、ということ。
そうすれば、もっと表現の幅が広がるのではないでしょうか。
でも、全体としてとても勉強になりました。
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽