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「漢字雑談」「漢字と日本語」「Cometh the Hour」=読み終わった本(2017.1) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2017年1月分です。
(英語の小説を読み始めたため、読んだ冊数としては少なくなっています。)

▼読み終わった本
*「漢字雑談」
高島俊男・著、講談社現代新書

漢字雑談

漢字雑談


講談社の「本」という雑誌の連載コラムをまとめたもの。
中国文学に造詣の深い筆者が、「漢字」という視点から日本語について考察しています。
日本と中国(中国と日本?)は漢字という「共通の文字」を使っているわけですが、いろいろと違いもあります。
そうした「違い」についての考察や、日本に英語が入ってきたころの「日本語・英語・中国語」の関係、日本の「識字率」など、興味深い話ばかりでした。
「西国立志伝」についても、書名しか知らなかったのですが詳しく紹介されていて参考になりました。

▼読み終わった本
*「漢字と日本語」
高島俊男・著、講談社現代新書

漢字と日本語

漢字と日本語

  • 作者: 高島 俊男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/04/13
  • メディア: 新書

上の「漢字雑談」と同じ連載コラムをまとめた本。
この本でも、日本語における漢字の役割などについて、興味深い話がたくさん紹介されています。
「米欧回覧実記」という明治政府の主要人物たちがアメリカやヨーロッパの国々を視察して回った際の記録についての紹介も、大変参考になりました。
(別のエントリーに書いたように、この「米欧回覧実記」を購入しました。)

▼読み終わった本
*「Cometh the Hour (The Clifton Chronicles)」
Jeffrey Archer著、Pan Books

Cometh the Hour (The Clifton Chronicles)

Cometh the Hour (The Clifton Chronicles)

  • 作者: Jeffrey Archer
  • 出版社/メーカー: Pan Books
  • 発売日: 2016/08/11
  • メディア: ペーパーバック

イギリスの作家・政治家、ジェフリー・アーチャーの「クリフトン年代記」の第6部。
物語の始まりは20世紀の初めでしたが、この第6部では1970年代に入ってきました。
「主人公」であるクリフトン家・バリントン家の人々を中心に、章ごとに違う登場人物を中心に据えるというユニークな進め方でストーリーは続いていきます。
今回は東ドイツやインド、アメリカなどにも舞台を広げながら、波乱万丈・どきどきの展開が続きます。
次の第7部で完結するという話も聞きますが、果たしてどんな結末になるのか、刊行を待ちたいと思います。
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「中東崩壊」「米欧回覧実記」=購入した本(2017.01) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2017年1月分です。

▽購入した本
*「中東崩壊」
日本経済新聞出版社・編、日経プレミアシリーズ

中東崩壊

中東崩壊



▽購入した本
*「特命全権大使 米欧回覧実記(1)~(5)」
久米 邦武・著、岩波文庫

特命全権大使 米欧回覧実記(1)

特命全権大使 米欧回覧実記(1)

  • 作者: 久米 邦武
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1977/09/16
  • メディア: 文庫

特命全権大使米欧回覧実記 (2)

特命全権大使米欧回覧実記 (2)

  • 作者: 久米 邦武
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1978/10/16
  • メディア: 文庫

特命全権大使 米欧回覧実記 (3)

特命全権大使 米欧回覧実記 (3)

  • 作者: 久米 邦武
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1979/12/17
  • メディア: 文庫

特命全権大使 米欧回覧実記 (4)

特命全権大使 米欧回覧実記 (4)

  • 作者: 久米 邦武
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1980/08/16
  • メディア: 文庫

特命全権大使 米欧回覧実記 (5)

特命全権大使 米欧回覧実記 (5)

  • 作者: 久米 邦武
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1982/05/16
  • メディア: 文庫


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「ユダヤ5000年の教え」「頭の悪い日本語」「バカざんまい」「翻訳はいかにすべきか」=読み終わった本(2016.12) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年12月分です。

▼読み終わった本
*「〈新版〉ユダヤ5000年の教え」
ラビ・マービン・トケイヤー著、加瀬英明・訳、小学館新書

〈新版〉ユダヤ5000年の教え

〈新版〉ユダヤ5000年の教え


元々は1975年に出版された「ユダヤ格言集」という本が、2004年に「ユダヤ5000年の教え」というタイトルで改訂・出版され、さらに改題・再編集され去年10月に「新版」として出版されたそうです。
「ユダヤ人が優秀なのは環境によるものであり、ユダヤ人にとって学ぶこと・教育が何より重要である」というのがこの本の核心だと言えると思います。

▼読み終わった本
*「頭の悪い日本語
小谷野敦・著、新潮新書

頭の悪い日本語

頭の悪い日本語

  • 作者: 小谷野 敦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/04/17
  • メディア: 新書

「気持ちの悪い日本語」「『日本語』勘違い」「知って損はしない日本語の豆知識」の3部に分かれていて、それぞれ具体例を挙げながら説明しています。
仕事柄、知っていることも含まれていますが、「なるほど」と思わせる話もたくさんあって、面白く読みました。

▼読み終わった本
*「バカざんまい」
中川淳一郎・著、新潮新書

バカざんまい

バカざんまい

  • 作者: 中川 淳一郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 新書

インターネットに関する核心をついた評論(!?)などを中心に著作を出している中川氏の本。
週刊誌に連載したコラムをまとめたものだそうです。
確かにうなずける指摘が多いんですが、「そう言われてもどうしようもないようなあ」という内容もあって、自分の「バカ」さを思い知らされました。

▼読み終わった本
*「辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術」
飯間浩明・著、PHP新書

辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

  • 作者: 飯間 浩明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/04/16
  • メディア: 新書

筆者は「三省堂国語辞典」の編集委員を務める日本語の専門家。
もっと難しい話が多いのかと思いましたが、「人前でうまく話す方法」とか「『えー』のコントロール法」などという項目もあって、とても親しみやすい本でした。

▼読み終わった本
*「翻訳はいかにすべきか」
柳瀬尚紀・著、岩波新書

翻訳はいかにすべきか

翻訳はいかにすべきか

  • 作者: 柳瀬 尚紀
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/01/20
  • メディア: 新書

こちらは前期の「辞書編纂者の〜」と比べ、かなり難しい本。
(私自身、仕事でニュースの翻訳などはやってことがあるので、いろいろうなずける部分もあることはあったのですが…。)
私が感想を書けるような生易しいものではありませんでした。
力不足をお詫びします。
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「世界史までわかる日本史」「サイコパス」「138億年の音楽史」=購入した本(2016.12) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年12月分です。

▽購入した本
*「一気に同時読み!世界史までわかる日本史」
島崎晋・著、SB新書




▽購入した本
*「サイコパス」
中野信子・著、文春新書

サイコパス

サイコパス

  • 作者: 中野 信子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「138億年の音楽史」
浦久俊彦・著、講談社現代新書

138億年の音楽史

138億年の音楽史

  • 作者: 浦久 俊彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/20
  • メディア: 新書


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「日本語とハングル」「地形で解ける! 東京の街の秘密50」「明治大正 翻訳ワンダーランド」「ワーキングプア」=読み終わった本(2016.11) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年11月分です。

▼読み終わった本
*「日本語ハングル
野間秀樹・著、文春新書

日本語とハングル

日本語とハングル


帯の紹介文は「ハングルから日本語のスゴさが見えてくる!」というもの。
韓国・朝鮮語の文字であるハングルを通して、日本語のユニークさ・素晴らしさを解き明かす本です。
「日本語と韓国語」に関する本もいろいろありますが、この本もまた勉強になりました。

▼読み終わった本
*「地形で解ける! 東京の街の秘密50」
内田宗治・著、じっぴコンパクト

地形で解ける!  東京の街の秘密50

地形で解ける! 東京の街の秘密50

  • 作者: 内田 宗治
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/05/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

「ブラタモリ」のネタ本のような本。
「江戸城」「丘」「谷」など地形に注目しながら、東京という街・町について知らなかった事実を解き明かしてくれます。
「大阪城と江戸城の立地が似ていた?」など、「へえ」と思わせる話がたくさんありました。

▼読み終わった本
*「明治大正 翻訳ワンダーランド
鴻巣友季子・著、新潮新書

明治大正 翻訳ワンダーランド

明治大正 翻訳ワンダーランド

  • 作者: 鴻巣 友季子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書

最近だとジェフリー・アーチャーとかトム・クランシーの小説を翻訳で読んだり原書で読んだりしているので、「翻訳」にはいろいろと興味を持っているんですが、この本は明治20年代くらいから大正時代にかけての外国文学の「翻訳」について、いろんな観点から考察した本です。
「小公子」なんて子供のころに読んだ気がしますし、「フランダースの犬」とか「鉄仮面」とか「復活」など、『有名』な本のタイトルが並びます。
明治時代の翻訳事情の一端が垣間見えて、非常に面白く読みました。

▼読み終わった本
*「ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る」
門倉貴史・著、宝島社新書

ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る

ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る

  • 作者: 門倉 貴史
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2006/11/09
  • メディア: 新書

「ワーキングプア」と題する本は何冊も出ているようですが、これはテレビ番組などでも活躍している門倉氏の著書。
いろいろ意見はあるでしょうが、やはり「非正規雇用」「非正規労働」に大きな問題があるのは確かなようです。
雇用・労働者の権利を守ることによって企業の競争力が失われるのも問題なんでしょうが、なんとか両立できないんでしょうか…。
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「バカざんまい」「〈情報〉帝国の興亡」「〈新版〉ユダヤ5000年の教え」=購入した本(2016.10) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年11月分です。

▽購入した本
*「バカざんまい」
中川淳一郎・著、新潮新書

バカざんまい ()

バカざんまい



▽購入した本
*「〈情報〉帝国の興亡」
玉木俊明・著、講談社現代新書

〈情報〉帝国の興亡 ソフトパワーの五〇〇年史

〈情報〉帝国の興亡 ソフトパワーの五〇〇年史

  • 作者: 玉木 俊明
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/08/18
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「〈新版〉ユダヤ5000年の教え」
マービン・トケイヤー著、小学館新書

〈新版〉ユダヤ5000年の教え

〈新版〉ユダヤ5000年の教え

  • 作者: マービン トケイヤー
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/10/03
  • メディア: 単行本

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「辞書からみた日本語の歴史」「人生を面白くする 本物の教養」「オケ老人!」「日本語150の秘密」=読み終わった本(2016.10) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年10月分です。
10月は日本語に関する本を3冊も読みました。

▼読み終わった本
*「辞書からみた日本語の歴史」
今野真二・著、ちくまプリマー新書

辞書からみた日本語の歴史

辞書からみた日本語の歴史

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/10/06
  • メディア: 単行本

「辞書」というと、言葉があいうえお順やABC順に載っていて、印刷されたものを思い浮かべますが、そうなったのは明治以降のことで、それ以前は印刷ではなく書き写すものだったし、あいうえお順でもなかったわけですね。
「書き写す」時代の辞書は、最初から写す際に「書き加える」ことを前提に余白が設けられていた、など「へえ」と思わせる話がたくさんありました。
今や、ネットで検索したり電子辞書を使う人が多いのだと思いますが、辞書の歴史を知ることは日本語を考えるにあたって、とても重要なことだと思いました。

▼読み終わった本
*「人生を面白くする 本物の教養」
出口治明・著、幻冬舎新書

人生を面白くする 本物の教養

人生を面白くする 本物の教養

  • 作者: 出口 治明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/09/30
  • メディア: 新書

著者は保険会社の経営者であるとともに、「働き方」「生き方」や「教養」、それに「企業経営」などに関する本をたくさん出しているそうです。
この本は、著者本人の経歴や生き方、「教養」の身につけ方などが詳しく紹介されていて、参考になりました。

▼読み終わった本
*「日本語の〈書き〉方」
森山卓郎・著、岩波ジュニア新書

日本語の〈書き〉方

日本語の〈書き〉方

  • 作者: 森山 卓郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/03/20
  • メディア: 新書

「ジュニア新書」ということで、若い世代向けの本。
文字通り「日本語の書き方」を紹介しています。
「文字」「語」「文」「段落」の説明に始まって、報告文、論説文、『ブンガク』(詩、俳句、短歌、随筆、物語など)、手紙文などについても、詳しく考察しています。
改めて知る事柄もあり、勉強になりました。

▼読み終わった本
*「オケ老人!」
荒木源・著、小学館文庫

オケ老人!

オケ老人!

  • 作者: 荒木 源
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/12/07
  • メディア: 文庫

5年前に一度読んでいるんですが、映画パンフレットに寄稿するにあたって、再び読みました。
原作と映画の違いなども分かって、改めて楽しく読みました。
ちなみに、著者(原作者)の荒木氏はアマチュアのファゴット奏者だそうです。

▼読み終わった本
*「日本人として知っておきたい 日本語150の秘密」
沢辺有司・著、彩図社

日本人として知っておきたい 日本語150の秘密

日本人として知っておきたい 日本語150の秘密

  • 作者: 沢辺 有司
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2016/07/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

コンビニなどで売っている「雑学本」系の本。
もちろん「知っている話」も多いのですが、それでもこうやって分かりやすくまとめられていると、大変参考になります。
ちなみに「人に話したくなる日本語の秘密」「知って納得!日本語の由来」「意外と知らない日本語の成り立ち」「戦前・戦後で変わった日本語」「学校で教わらない日本語の疑問」「知っていると役立つ正しい日本語の使い方」という章立てになっています。
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「ホンモノの日本語」「オペラ座のお仕事」「Cometh the Hour 」=購入した本(2016.10) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年10月分です。
購入を引き続き抑制中。

▽購入した本
*「ホンモノの日本語
金田一春彦・著、角川ソフィア文庫

ホンモノの日本語

ホンモノの日本語



▽購入した本
*「オペラ座のお仕事 世界最高の舞台をつくる 」
三澤洋史・著、ハヤカワ・ノンフィクション文庫

オペラ座のお仕事 世界最高の舞台をつくる

オペラ座のお仕事 世界最高の舞台をつくる

  • 作者: 三澤洋史
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/09/21
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「Cometh the Hour (The Clifton Chronicles Vol.6)」
Jeffrey Archer 著、St Martins Mass Market Paper

Cometh the Hour (The Clifton Chronicles)

Cometh the Hour (The Clifton Chronicles)

  • 作者: Jeffrey Archer
  • 出版社/メーカー: St Martins Mass Market Paper
  • 発売日: 2016/10/04
  • メディア: ペーパーバック


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「言ってはいけない」「行ってはいけない外食」「航空会社驚きのウラ事情」「怖いクラシック」=読み終わった本(2016.09) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年9月分です。

▼読み終わった本
*「言ってはいけない 残酷すぎる真実」
橘玲・著、新潮新書

言ってはいけない 残酷すぎる真実

言ってはいけない 残酷すぎる真実


話題の橘玲氏の本。
世の中「言っちゃいけない」ことばかりです。
私はメディアで仕事しているので、「この言葉は(特別な理由がない限り)使わないことになっています」とか「使わないほうが無難です」なんとことばかり考えています。
アメリカ大統領選におけるトランプ候補の人気は、こうした「言ってはいけない」ことを遠慮なく口にするからなんでしょうね。
この本で印象に残ったことの一つは、「人間は本来『乱婚』である」という話で、その『証拠』の一つとして挙げられているのが、女性があの行為中に割と大きな声を出すこと。
どういう論理なのか、ご興味ある方はお読みになってみてください。
(ステマを頼まれたわけではありません。)

▼読み終わった本
*「行ってはいけない外食 飲食店の『裏側』を見抜く! 」
南清貴・著、知的生きかた文庫

行ってはいけない外食: 飲食店の「裏側」を見抜く!

行ってはいけない外食: 飲食店の「裏側」を見抜く!

  • 作者: 南 清貴
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2016/03/22
  • メディア: 文庫

タイトルは上の本とちょっと似ていますが、全然別の話です。
でも、「世間の常識」とは違った話を教えてくれる、という点では似ているかもしれません。
「工場(セントラルキッチン)で作られ、お店で温めて出すだけ」の料理とか、量販店・コンビニなどで売られている食品の添加物の話など、改めて警鐘を鳴らしています。
また「揚げ物」がいかに体によくないかなども、とても気になりました。
まあ、「毎日そればかり」じゃなければ大丈夫だと思うんですが…。
「添加物などが少ない材料で、手をかけて作った料理を、バランスよく食べる」という常識的な結論に達するわけで、いろいろ気をつけようと思いました。

▼読み終わった本
*「航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…」
博学こだわり倶楽部・編、KAWADE夢文庫

航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…

航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: 文庫

ポルトガル旅行の行きの飛行機の中で読みました。
大手航空会社の破綻、アライアンス(航空連合)の拡大、LCC(ローコストキャリア)の発展など、航空業界の動きはとても早いので、こうした本や雑誌(専門誌)に目を通さないといけないですね。

▼読み終わった本
*「怖いクラシック」
中川右介・編、NHK出版新書

怖いクラシック

怖いクラシック

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: 新書

クラシック音楽関係の本をたくさんものしている中川氏の新たな著書。
「怖い」音楽についての本なわけですが、18世紀くらいまでは、音楽はBGMだったり教会で奏でられることが多かったわけで、「怖い音楽」が作られるようになったのはそれより後ということになります。
モーツァルト、ベートーベンからラフマニノフ、マーラー、ショスタコーヴィチまで、それぞれの時代背景と作曲家を取り巻く環境などに触れながら、どのように「怖い」のかを教えてくれます。
「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いますが、いわゆる「流行歌」だけではなく、あらゆる音楽に当てはまるのでしょうね。

▼読み終わった本
*「偉くない『私』が一番自由」
米原万里・著、佐藤優・編、文春文庫

偉くない「私」が一番自由

偉くない「私」が一番自由

  • 作者: 米原 万里
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 文庫

ロシア語通訳の第一人者で、作家・エッセイストとしても活躍した米原万里氏の没後10年に際し、元外務省の佐藤優氏が、米原氏の文章を選んでまとめあげた本です。
米原氏の著作は、エッセイはだいぶ読んだのですが、実は小説は読んでいないので、読まなければなあと思いました。

▼読み終わった本
*「韓国言語風景―揺らぐ文化・変わる社会」
渡辺 吉鎔・著、岩波新書

韓国言語風景―揺らぐ文化・変わる社会 (岩波新書)

韓国言語風景―揺らぐ文化・変わる社会 ()

  • 作者: 渡辺 吉鎔
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1996/03/21
  • メディア: 新書

1996年、つまりちょうど20年前の本。
NHK語学講座の講師を務めていた渡辺氏が、韓国の言葉の新しい動き・流れについて紹介した本。
日本語と韓国語の類似点・違う点なども説明してあって、「なるほど」と思うところがいろいろありました。
96年というと、いわゆる「韓流ブーム」が起こる直前くらいですね。
当時は、日本で知られている韓国人というと、チョー・ヨンピルとかケイ・ウンスクなどの「演歌歌手」が中心だったのではないでしょうか。
(在日を除くと)韓国人選手が日本のプロ野球で活躍する例も少なかったでしょうし、韓国人の俳優や歌手がこれほど日本で人気を博すとは想像できていなかったと思います。
この20年でいろいろ変化がありましたが、是非、日韓の間が前向きに変化していくことを望まずにはいられません。
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「日本語を作った男」「日本語150の秘密」=購入した本(2016.09) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年9月分です。
購入を引き続き抑制中ですし、旅行で10日間留守にしていたので、2冊だけです。

▽購入した本
*「日本語を作った男 上田万年とその時代」
山口謠司・著、集英社インターナショナル

日本語を作った男 上田万年とその時代

日本語を作った男 上田万年とその時代



▽購入した本
*「日本人として知っておきたい 日本語150の秘密」
沢辺有司・著、彩図社

日本人として知っておきたい 日本語150の秘密

日本人として知っておきたい 日本語150の秘密

  • 作者: 沢辺 有司
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2016/07/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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