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「オーケストラ解体新書」「エル・システマ」「明治生まれの日本語」「鉄道時刻表の暗号を解く」=読み終わった本(2017.10) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2017年10月分です。

▼読み終わった本
*「オーケストラ解体新書」
飯田政之ほか・著(読売日本交響楽団・編)、中央公論新社

オーケストラ解体新書

オーケストラ解体新書

  • 作者: 飯田 政之
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: 単行本

日本を代表するオーケストラの一つ、読売日本交響楽団の事務局が、オーケストラの「すべて」について詳細に紹介した本。
これまで、オケの音楽面や歴史、指揮者との関係などについて書かれた本はたくさんあったのですが、このようなほんはあまり例がないと思います。
実は飯田さんは個人的によく知っている人物ですし、オケの楽員(奏者)にも知り合いがいます。
首席指揮者、マエストロ・カンブルランのインタビューも非常に示唆に富んだ内容でした。
私自身、アマチュアのオーケストラについて本を上梓していますので、いろいろ比べたりしながら、大変興味深く読みました。

▼読み終わった本
*「エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策」
山田真一・著、教育評論社

エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

  • 作者: 山田 真一
  • 出版社/メーカー: 教育評論社
  • 発売日: 2008/12/01
  • メディア: 単行本

南米ベネズエラが誇るオーケストラを通した教育・芸術活動、「エル・システマ」について、大変詳しく紹介している本です。
エル・システマから生まれたシモン・ボリバル・ユースオーケストラ・オブ・ベネズエラの演奏を聴いたときは大変感動したのですが、その裏にはベネズエラの音楽界におけるさまざまな努力や献身があったということが、改めて分かりました。

▼読み終わった本
*「明治生まれの日本語」
飛田良文・著、淡交社(知の蔵書21)

明治生まれの日本語

明治生まれの日本語

  • 作者: 飛田 良文
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2002/05/01
  • メディア: 単行本

「明治150年」だそうですが、現在、日常的に使われている言葉の中には、実は明治時代に生まれたり、それまでと違う意味を持つようになったものである、ということが説明されていて、「へえ」と思うことばかりでした。
紹介されている言葉の一部は「東京」「電報」「年賀状」「彼女」「恋愛」「常識」「科学」「ぽち」などなど。
ご興味ある方はお読みになってください。

▼読み終わった本
*「日本語の歴史〈7〉世界のなかの日本語」
亀井孝&大藤時彦&山田俊雄・編、平凡社ライブラリー

日本語の歴史〈7〉世界のなかの日本語

日本語の歴史〈7〉世界のなかの日本語

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2007/11/01
  • メディア: 単行本

1960年代に刊行された「日本語の歴史」シリーズを復刻したもので、この本自体は2007年の発行です。
表紙カバーには「人類はいまあたらしく<民族の時代>を迎えて、民族語の育成と世界語の確立に向かおうとしている。民族の言語としてその歴史的統一を保ち続けた日本語も、かかる時代の風潮のなかで不死鳥のごとく永遠の生命を歌う−−。」という言葉があります。
当時の社会情勢などを踏まえた「日本語の現在」が語られていて、なるほどと思うことだらけでした。

▼読み終わった本
*「鉄道時刻表の暗号を解く」
所澤秀樹・著、光文社新書

鉄道時刻表の暗号を解く

鉄道時刻表の暗号を解く

  • 作者: 所澤 秀樹
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2017/08/17
  • メディア: 新書

テツ向けの本(!?)をたくさんものしている所澤氏の新作。
時刻表巻頭にある「さくいん地図」の線の種類とか、駅名のところにある記号について、昔の時刻表から分かるあれこれなど、とてもマニアックな本です。(褒め言葉です。)
さすがに、列車番号の話とか運賃計算の話は、テツの私にも「そこまで!」という感じですが…。

▼読み終わった本
*「さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち」
原田 曜平・著、角川oneテーマ21

さとり世代    盗んだバイクで走り出さない若者たち

さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち

  • 作者: 原田 曜平
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/10/10
  • メディア: 新書

テレビのコメンテーターとしても活躍する広告代理店関係の研究所所属、原田氏の本。
「さとり世代」という命名自体が多くの人の興味を引いたわけですが、中身を読んでみると、極めて真っ当な話が多いと思いました。
また、若者の『座談会』も「なるほど」と思う部分が多いのですが、それから4年たっているので、「すでに変わっているのかもしれないな」と考えながら読みました。
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リンツ旧市街で白ビールとウィンナーシュニッツェル【2017夏・中欧4カ国旅行記(22)】 [旅行・乗り物]

「ウィーンからフランクフルト行きICEでリンツへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(21)】」から続きます。

この日は、ハンガリーの首都ブダペストをたってバスで隣国スロヴァキアの首都ブラティスラヴァへ移動し、数時間滞在。
さらに鉄道でオーストリアに入り、ウィーン経由で同国第3の都市、リンツに到着しました。
駅前のホテルに荷物を置き、市内に出かけます。

こちらは駅前の風景。
IMG_5912リンツ駅前.JPG

リンツ駅舎。
IMG_5913リンツ駅.JPG

路面電車(トラム)で旧市街方面に行けるというので、乗り場(電停)を探すのですが、見当たりません。
駅の中の案内に従って探すと、実は地下にありました。
「ハウプトバーンホフ(中央駅)」という名の電停。
IMG_5915中央駅.JPG

地下鉄みたいですが、路面電車です。
IMG_5914トラム.JPG
IMG_5916トラム.JPG

10分ほどの乗車でリンツ旧市街の中心、ハウプトプラッツ(中央広場)に到着です。
広場の中央に立っているのは「三位一体柱」。
火災やペストなどが収まったのを記念して、18世紀に造られたそうです。
IMG_5917リンツ広場.JPG

ちょっとだけ観光して夕食へ。
シュティーグルというビール醸造会社がやっているレストランに入ります。

まずはビール。
シュティーグル・ヴァイスビアという白ビールです。
IMG_5927ビール.JPG

料理と一緒に出てくるドイツパン。
美味でございます。
IMG_5928ドイツパン.JPG

そしてメインのウィンナーシュニッツェル。
牛肉のカツレツです。
(豚肉もあるようですが、ずっと食べていたので牛を選択。)
ブルーベリーソース添え。
揚げたてで、とってもおいしくいただきます。
IMG_5929シュニッツェル.JPG

こちらがお店の看板です。
「シュティーグルブロイ クロスターホフ」という名前。
(一番下の写真は翌朝の撮影です。)
IMG_5930お店看板.JPG
IMG_5931お店玄関.JPG
IMG_5932お店外観.JPG
IMG_5965夕食店看板.JPG
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「冷戦とクラシック」「ストラディヴァリとグァルネリ」「交響曲『第九』の秘密」=購入した本(2017.10) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2017年10月分です。

▽購入した本
*「冷戦とクラシック―音楽家たちの知られざる闘い」
中川右介・著、NHK出版新書

冷戦とクラシック―音楽家たちの知られざる闘い

冷戦とクラシック―音楽家たちの知られざる闘い

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2017/07/07
  • メディア: 新書



▽購入した本
*「ストラディヴァリとグァルネリーヴァイオリン千年の夢」
中野雄・著、文春新書

ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢

ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢

  • 作者: 中野 雄
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/07/20
  • メディア: 単行本


▽購入した本
*「交響曲「第九」の秘密 - 楽聖・ベートーヴェンが歌詞に隠した真実」
マンフレッド・クラメス著、ワニブックスPLUS新書

交響曲「第九」の秘密 - 楽聖・ベートーヴェンが歌詞に隠した真実 -

交響曲「第九」の秘密 - 楽聖・ベートーヴェンが歌詞に隠した真実 -

  • 作者: マンフレッド・クラメス
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2017/09/25
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策」
山田真一・著、教育評論社

エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

エル・システマ―音楽で貧困を救う南米ベネズエラの社会政策

  • 作者: 山田 真一
  • 出版社/メーカー: 教育評論社
  • 発売日: 2008/12/01
  • メディア: 単行本


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ウィーンからフランクフルト行きICEでリンツへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(21)】 [旅行・乗り物]

「ブラティスラヴァから鉄道でオーストリア方面へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(20)】」から続きます。

更新が飛び飛びで申し訳ありませんが、さらにお付き合いください。

9月初旬に行った夏休みのヨーロッパ旅行。
ハンガリーからスロヴァキアを経由し、鉄道でオーストリアへ。
スロヴァキアの首都ブラティスラヴァからウィーンまでは1時間ほどで、通勤する人もいると聞きます。

オーストリア国鉄(ÖBB)の機関車が牽引する列車でウィーン中央駅に到着。
この駅は、ウィーン市内の鉄道網整備の一環として、2014年に開業した新しい駅です。
ウィーンは2013年のお正月に旅行しましたが、そのときは工事中でした。
IMG_5896ウィーン中央駅.JPG

乗り換え時間は7〜8分しかありませんが、隣のホームに行くだけで、列車の到着は予定どおりなので問題ありません。
次に乗るのはウィーン発、ドイツのフランクフルト行きの特急列車ICE(Intercity-Express)。
車両はドイツ鉄道(DB)のものです。
IMG_5899DB列車.JPG
IMG_5904DB2等車.JPG

入りませんでしたが、食堂車も連結されています。
IMG_5905食堂車.JPG

車内はこんな感じ。
IMG_5900車内.JPG
IMG_5901DB車内.JPG

途中車内の速度計を見たら時速200kmでした。
h.JPG

1時間ほどでオーストリア中部の都市、リンツに到着します。
IMG_5906リンツ駅名標.JPG
IMG_5908リンツ駅.JPG
IMG_5907フランクフルト行き.JPG

こちらも駅舎は新しそうで、こんな感じです。
2年前に見たポーランドのクラクフ駅、ドイツのベルリン中央駅、それに先ほどのウィーン中央駅などと似た雰囲気を感じます。
IMG_5909リンツ駅コンコース.JPG

こちらがリンツ駅の外観。
IMG_5910リンツ駅.JPG

駅前にあるホテルにチェックイン。
イビス (IBIS)というフランス系の廉価ホテル(ビジネスホテル)です。
IMG_5911イビス入り口.JPG

(つづく)
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先生の作品の方が生徒の曲より『好み』でした【日フィル10月東京定期を聴く】 [音楽]

きのうは2日連続のサントリーホールでした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
日本フィルハーモニー交響楽団 第694回 東京定期演奏会
<ラザレフが刻むロシアの魂 Season IV グラズノフ3>
日時:2017年10月27日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:アレクサンドル・ラザレフ(桂冠指揮者兼芸術顧問)
曲目:グラズノフ 交響曲第4番変ホ長調
   ショスタコーヴィチ 交響曲第1番へ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_日フィル201710.jpg

前首席指揮者のマエストロ・ラザレフが取り組んでいる「ロシアの魂」シリーズ。
きのうはグラズノフの4番。
一度演奏したことがあります。
(あまりよく覚えていませんでしたが…。)
1894年の初演だということなので、「ロマン派後期」にあたる作品ですが、親しみやすくてまたやってみたい曲の一つです。

後半は、ショスタコーヴィチの1番。
ショスタコーヴィチは、グラズノフの作曲の生徒だったそうです。
いわば先生と生徒の作品を組み合わせたという、面白いプログラムというわけです。

こちらは1924〜25年に作られたということで、30年の年月が流れているわけですが、その年月の以上の違いが感じられました。

この30年の間に、第一次世界大戦があり、ロシア帝政が崩壊してソビエト連邦が成立。
クラシック音楽の世界では、ロシア出身でフランス・パリを舞台に活躍していたストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽「春の祭典」がスキャンダラスな初演を果たすなど、世界も音楽も大きく動いた時代だったと言えるわけですが…。

(あくまで個人的の趣味の問題ですが)生徒であるショスタコーヴィチの曲よりは、先生・グラズノフの作品が好みであることを改めて感じました。
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とても勉強になる演奏会でした【N響10月B定期を聴く】 [音楽]

きのうはN響B定期を聴きにサントリーホールへ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
NHK交響楽団 第1869回定期演奏会Bプログラム
日時:2017年10月26日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
曲目:ブラームス 交響曲第4番ホ短調
   同 交響曲第1番ハ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_N響201710.jpg

1曲目は本来、マエストロ・エッシェンバッハがモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を『弾き振り』する予定だったのですが、左手の不調(関節炎)ということで曲目が変更になり、代わりはブラームスの4番。
先週末先に行われたC定期は、ブラームスの3番&2番というプログラムだったので、期せずして1週間の間にブラームスの交響曲全4曲を演奏したことになります。

きのうの演奏会、マエストロ・エッシェンバッハは2曲とも暗譜(スコアなし)で振っていました。

ピアノの巨匠ですが、指揮者としてはどうなんでしょう?
とにかく、「さすがN響はいい演奏をするなあ」というのが聴き終えての素直な感想です。

演奏中は、P席(ステージ後方)で正面から指揮ぶりがよく見えるので、いろいろ考えながら聴いてました。
「そこはそう振るのか」とか「自分なら違う振り方をするのではないだろうか」などなど…。
とにかく、いろんな意味で大変勉強になりました。

あと、ゲスト・コンサートマスターのライナー・キュッヒル氏(元ウィーンフィル)がこの日のコンマスでしたが、交響曲1番第2楽章のソロ、オケを突き抜けて音が飛んできました。
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ブラティスラヴァから鉄道でオーストリア方面へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(20)】 [旅行・乗り物]

「ブラティスラヴァ城と旧市街でのランチ【2017夏・中欧4カ国旅行記(19)】」から続きます。

ハンガリーの首都ブダペストから高速バスで訪れたスロヴァキアの首都ブラティスラヴァ。
お城と旧市街を見て、ランチを食べたところで、次の目的地に移動します。

まずは旧市街からトラム(路面電車)でブラティスラヴァ中央駅へ。
トラムの車両は結構新しそうです。
IMG_5872トラム.JPG
IMG_5873トラム.JPG
IMG_5874トラム車内.JPG
IMG_5875駅到着.JPG

こちらがブラティスラヴァ中央駅の建物。
年季が入ってそうです。
IMG_5879駅外観.JPG

駅構内はなんとなく共産主義時代を思い起こさせます。
IMG_5880駅構内.JPG

出札窓口は英語が通じます。
オーストリアまでの切符を購入します。
IMG_5876券売窓口.JPG

乗るのはオーストリアの首都、音楽の都ウィーン行きの列車です。
実は、ブラティスラヴァとウィーンは列車で1時間程度の近さです。
IMG_5882ウィーン行き出発表示.JPG
IMG_5881駅構内.JPG

ホームの駅名標はこんな感じ。
IMG_5886ブラティスラヴァ中央駅駅名標.JPG

別のホームにいる列車。
IMG_5883列車.JPG

こちらの列車には乗りません。
IMG_5885列車.JPG

午前中に乗った高速バスと同じ会社、REGIOJETの列車も止まっています。
(これも乗りません。)
IMG_5887REGIOJET列車.JPG

乗るのはこちらのオーストリア国鉄(ÖBB)の機関車が牽引する客車列車です。
IMG_5889オーストリア国鉄機関車.JPG
IMG_5891機関車.JPG
IMG_5892客車.JPG

列車は15:38発。
IMG_5893ホーム出発表示.JPG

切符はこんな感じです。
IMG_5894切符.JPG

(つづく)
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ブラティスラヴァ城と旧市街でのランチ【2017夏・中欧4カ国旅行記(19)】 [旅行・乗り物]

「高速バスでスロヴァキアの首都ブラティスラヴァへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(18)】」から続きます。

ハンガリーのブダペストから、高速バスでスロヴァキアにやってきました。
首都ブラティスラヴァのバスターミナルで下車。
こちらがターミナルの正面の外観。
IMG_5846バスターミナル.JPG

この街にはあまり長居しない予定なので、早速タクシーで目的地に向かいます。
IMG_5849タクシー.JPG
IMG_5847タクシー.JPG

旅行の荷物を持ったままですが、2人とも機内持ち込みサイズのキャリーバッグなので、歩道のあるところはゴロゴロ引っ張って歩きます。
最初の目的地は、街のシンボル、ブラティスラヴァ城
白い壁に4本の塔が特徴的です。
IMG_5850ブラティスラヴァ城.JPG
IMG_5852お城.JPG

お城は高台にありますが、その下をドナウ川が流れています。
IMG_5851ドナウ川.JPG

お城のある高台から、塔や城壁を見つつ下っていきます。
IMG_5853塔.JPG
IMG_5855教会.JPG
IMG_5858城壁.JPG

途中に見かけたカフェ。
(どちらも入っていませんが…。)
IMG_5854カフェ.JPG
IMG_5860カフェ.JPG

ブラティスラヴァの旧市街に入ってきました。
なかなか趣のある建物・通りです。
IMG_5861旧市街.JPG
IMG_5862旧市街.JPG
IMG_5863旧市街.JPG
IMG_5864旧市街.JPG
IMG_5865旧市街広場.JPG
IMG_5869旧市街.JPG

午後1時を過ぎているので、旧市街にあるレストランで昼食。
まずはビール。
国が変わったので、ビールの銘柄も変わりました。
IMG_5867ビール.JPG

メインはポークソテー。
おいしゅうございます。
(豚肉ばかり食べてるような気がしますね。)
IMG_5868ポークチョップ.JPG

(つづく)
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高速バスでスロヴァキアの首都ブラティスラヴァへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(18)】 [旅行・乗り物]

「地下鉄3本乗り継ぎバスターミナルへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(17)】」から続きます。

ハンガリー・ブダペストの宿をチェックアウトし、地下鉄を3本乗り継いでバスターミナルへ。
4号線の終点、「ケレンフェルド鉄道駅」という名前の駅で下車します。
4号線は数年前に開通したという最新の路線ですが、さらに延伸工事が進んでいるようです。
IMG_5824ケレンフェルド駅.JPG
IMG_5827地下鉄入り口.JPG

バスの予約の際にウェブサイトを見たら、「地下鉄の開通に伴いターミナルを移転した」とのことだったので、どんな立派な建物があるのかと思ったら、単なる「駅前広場」ですね。
IMG_5825駅前広場.JPG
IMG_5826バスターミナル.JPG

こちらの黄色い車に乗ります。
ブダペスト発、ブラティスラヴァ(スロヴァキアの首都)経由、プラハ(チェコの首都)行き。
STUDENT AGENCYというチェコの会社が運行する、REGIOJETというバスです。
IMG_5828プラハ行き.JPG

なかなか立派な車体。
大きめの荷物は、日本のリムジンバスなどと同様、車体下の荷物スペースに預けます。
IMG_5831バス乗り場.JPG
IMG_5829黄色いバス.JPG
IMG_5830REGIOJET.JPG

予定通り午前9時15分に発車。
ほぼ満席のようです。

こちら(↓)の写真は車窓から見た駅前の様子ですが、大規模工事中。
ターミナル駅としてこれから発展するんでしょうね。
バスターミナルもこれから建設されるのかもしれません。
IMG_5832車窓.JPG

こちらはバスの車内。
日本の高速バス・リムジンバスと似たような感じですね。
IMG_5833バス車内.JPG

各席にモニターがついてきて、飛行機にあるようなエンターテインメントシステムがあります。
(ウェブサイトにはWi-fiがあると書いてあったんですが、最後までつながりませんでした。)
クラシック音楽のジャンルを選ぶと、曲名(アルファベット)順にならんでいるんですが、似たような曲名ばかりなので、なんだか変な感じですね。
写真は「バレエ組曲」が並んでいる様子です。
IMG_5839バレエ組曲.JPG

ヨーロッパ大陸の国は、スイスやイタリアなどを除いて山が少ないわけですが、ハンガリー国内もずっとこんな感じの車窓です。
IMG_5834車窓.JPG
IMG_5835車窓.JPG

途中、風力発電の風車が並んでいるところを通過。
IMG_5837車窓風力発電.JPG
IMG_5838風力発電.JPG

ハンガリーからスロヴァキアに入ったところで、予定到着時刻まで30分くらいなんですが、サービスエリアで休憩します。
(バスにトイレは付いているんですが、やはり降りて手足を伸ばせるのは助かりますね。)
IMG_5840サービスエリア.JPG

「SLOVENSKO」(スロヴェンスコ)というのは、スロヴァキア語の国名です。
IMG_5841サービスエリア.JPG

スロヴァキア国内に入っても風車がたくさん。
IMG_5842風力発電.JPG

間もなく川を渡ります。
遠くに街のシンボル、ブラティスラヴァ城が見えます。
この川はブダペストを流れていたドナウ川ですが、バスの経路は川沿いだったわけではないようです。
IMG_5843ドナウ川.JPG

途中、高速道路が渋滞しているところもあったんですが、結局、ほぼ予定通り、ちょうど3時間でブラティスラヴァのバスターミナルに到着です。
IMG_5845バスターミナル.JPG

ブダペスト→ブラティスラヴァをバスにしたのは、料金が安そうだったのと、このあと何度も鉄道に乗る予定なので、ちょっと変化をつけたかったため。
料金は1人12ユーロ(約1,500円)程度で、鉄道の3分の1くらい。
便や会社にもよりますが、時間的にも鉄道より早くて、車内のサービスもまあまあでした。

このバスの乗客は約40人程度だったと思うんですが、驚いたのは日本人の旅行者が我が家を含めて3組もいたこと。
(あと2組はご夫婦と、娘さん+ご夫婦だったので、うちを含めて計7人だったと思います。)
結構、ポピュラーな移動手段なんですね。

(つづく)
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『コントラバスもたまには独りで弾きます』【アンペルマン・デュエットを聴く】 [音楽]

毎年恒例になっているベルリン在住のコントラバス奏者、高橋徹さんの演奏会。
去年は11月でしたが、今年はきのうのピアノとのデュオを聴きに行きました。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
AMPELLMANN DUETT
"Ein Kontrabaß spielt selten allein"「コントラバスもたまには独りで弾きます」
日時:2017年10月20日(金)18:45開演
会場:ラ・リール(東京・茗荷谷)
コントラバス:高橋徹
ピアノ:高橋礼子
曲目:J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ第2番
   シューベルト 「アルペジオーネ・ソナタ」
   C.バッハ 「アダージョ」
   クーセヴィツキー 「アンダンテ」「悲しいワルツ」
   ボッテジーニ 「白日夢」「エレジー」
   ツェルニー 「華麗なワルツ」
   ラフマニノフ 「ヴォカリーズ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

【会場のラ・リール前の掲示】
img_高橋徹201710.jpg
(写真左上隅は指ではなく照明器具です。)

(去年も紹介しましたが)"Ein Kontrabaß spielt selten allein"「コントラバスもたまには独りで弾きます」というのは、高橋さんの師匠であるベルリンフィルのコントラバス奏者だったフリードリヒ・ウィット氏(Friedrich Witt)がソロコンサートを行う際のタイトルだったそうです。

相変わらず人柄の現れた誠実な印象の演奏。
全体に、だんだん指が回ってきた感じでした。

この種の演奏会・リサイタルは、同じ楽器の奏者がたくさん聴きに来るものですが、きのうはコントラバス奏者は少なそうでした。
高橋さんの交友の広さを反映しているのだろうと思います。

会場では、高橋さんが宣伝役を務める旧東ドイツの歩行者用信号のキャラクター、アンペルマンのグッズ販売もおこなれていていて、私も一つ買って帰りました。
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