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「線路つまみ食い散歩」「新 世界一周NAVI」「人に話したくなる世界史」=読み終わった本(2018.07) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年7月分です。

▼読み終わった本
*「線路つまみ食い散歩」
久住昌之・著、カンゼン

線路つまみ食い散歩

線路つまみ食い散歩

  • 作者: 久住昌之
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2018/05/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

とぼけた味で人気の漫画家、久住昌之さんの”紀行・エッセイ”集。
旅雑誌の連載を単行本化したものです。
鉄道紀行ではなく、沿線紀行というべきでしょうか。
「つまみ食い」散歩というくらいで、鉄道沿線を(割と行き当たりばったりに)歩きつつ、沿線や駅周辺の食堂などで食事したり一杯やったりする様子を記録しています。
歩いたのは真岡鉄道やJR弥彦線などローカル線中心。
歩けるような道路が線路沿いをずっと走っているとは限らないので、ときに線路を見失ったりしながら、どこかで必ず鉄道車両の写真を撮ることになっていて、突然列車が来た時の様子などもくすりと笑わせてくれます。

▼読み終わった本
*「世界一周航空券完全ガイド 新 世界一周NAVI」
世界一周NAVI製作委員会・編、イカロス出版

新 世界一周NAVI

新 世界一周NAVI

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2012/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

タイトル通り、飛行機を使った世界一周に関するガイドブック。
世界一周堂という旅行代理店が企画したもので、この本は2012年版ですが、その後も改訂版が出ているようです。
世界一周旅行券は、かつてはパンアメリカン航空(パンナム)などが発売していたそうですが、現在では航空会社のアライアンスごとに販売するのが普通。
例えば日本航空や英国航空(BA)、アメリカン航空(AA)などが所属するのが「ワンワールド」。
全日空、ユナイテッド航空(UA)、シンガポール航空(SQ)、ドイツのルフトハンザ(LH)などが所属するのがスターアライアンス。
それに米デルタ航空(DL)、大韓航空などが所属するスカイチームを加えて3大アライアンスと呼ばれています。
アライアンスには航空会社の新規加盟や脱退がありますし、就航・寄港地も増減があるので、航空券の買い方もアップデートが必要というわけですね。

▼読み終わった本
*「人に話したくなる世界史」
玉木俊明・著、文春新書

人に話したくなる世界史

人に話したくなる世界史

  • 作者: 玉木 俊明
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2018/05/18
  • メディア: 新書

「アレクサンドロス大王はなぜインダス川を越えられなかったのか」「大航海時代のはじまりはアフリカの黄金目当て?」「本当はしぶとかったポルトガルとスペイン」「大英帝国は借金上手?」「『中立』がアメリカを大国にした」「蒸気船の世界史−マルコはなぜブエノスアイレスへ?」など、文字通り「人に話したくなる歴史のエピソード」が13の章で語られていて、大変面白い本でした。
学校の歴史の授業などに比べれば、軍事や経済、文化、宗教といったいろんな要素の関連付け方がとても分かりやすいと思いました。

▼読み終わった本
*「英語とは何か」
南條竹則・著、インターナショナル新書(集英社)

英語とは何か (インターナショナル新書)

英語とは何か (インターナショナル新書)

  • 作者: 南條 竹則
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2018/06/07
  • メディア: 新書

著者は翻訳家であり、当然、英語の専門家です。
この本では、「日本人と英語」について、国際語としての側面に焦点を当てながら、分かりやすく考察しています。
「へえ」とか「なるほど」と思うことばかりでした。

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「人に話したくなる世界史」「欧州開戦」「〈第九〉誕生: 1824年のヨーロッパ」「絶滅の人類史」「日本人はなぜ存在するか」=購入した本(2018.07) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年7月分です。

▽購入した本
*「人に話したくなる世界史」
玉木俊明・著、文春新書

人に話したくなる世界史

人に話したくなる世界史

  • 作者: 玉木 俊明
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2018/05/18
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「欧州開戦3」「欧州開戦4」
マーク・グリーニー著、田村源二・訳、新潮文庫

欧州開戦3

欧州開戦3

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: 文庫

欧州開戦4

欧州開戦4

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「〈第九〉誕生:1824年のヨーロッパ」
ハーヴェイ・サックス著、後藤菜穂子・訳、春秋社

〈第九〉誕生: 1824年のヨーロッパ

〈第九〉誕生: 1824年のヨーロッパ

  • 作者: ハーヴェイ・サックス
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2013/08/27
  • メディア: 単行本


▽購入した本
*「日本人はなぜ存在するか」
與那覇潤・著、集英社文庫

日本人はなぜ存在するか

日本人はなぜ存在するか

  • 作者: 與那覇 潤
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/05/18
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「いつまでもショパン」
中山七里・著、宝島社文庫

いつまでもショパン

いつまでもショパン

  • 作者: 中山 七里
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/01/09
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「絶滅の人類史―なぜ『私たち』が生き延びたのか」
更科功・著、NHK出版新書

絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか

絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか

  • 作者: 更科 功
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2018/01/08
  • メディア: 新書


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楽しい演奏会になりました【ザ・シンフォニカ第64回定期終了】 [音楽]

きのうは所属するアマチュアオーケストラの演奏会本番でした。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ザ・シンフォニカ 第64回定期演奏会
日時:2018年7月8日(日)午後2時開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール(東京・初台)
指揮:阪哲朗
曲目:ヨハン・シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
   ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ「クラプフェンの森で」
   ヨーゼフ・シュトラウス「鍛冶屋のポルカ」
   ヨハン・シュトラウスⅡ「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
   ヨハン・シュトラウスⅡ&ヨーゼフ・シュトラウス「ピチカート・ポルカ」
   ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「芸術家の生活」
   シューベルト(ウェーベルン編曲)  6つのドイツ舞曲 D.820
   ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ「雷鳴と稲妻」
   ヨーゼフ・シュトラウス ワルツ「天体の音楽」
   リヒャルト・シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」より(特別編曲版)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_オペラシティ20180708.jpg

今回は、おなじみのシュトラウス兄弟のワルツやポルカを集め、後半にリヒャルト・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」から抜粋・編曲した特別版という珍しいプログラムでした。
前半は、ウィーンフィルの「ニューイヤー・コンサート」のような曲目です。

指揮の阪さんは、ウィーンでも活躍している若手で、練習の間、「本場仕込み」のワルツを教えてくれました。
これまでの長いアマオケ人生で何百回かの演奏会を経験し、200人以上の指揮者に振ってもらってきましたが、「ベスト3」に入る本番だったと思います。
演奏している側もとても楽しかったし、ご来場いただいた皆さんも楽しんでいただけたようです。

次回は来年3月にロシアプログラムです。
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大編成のバッハは新鮮でした【日フィル7月東京定期を聴く】 [音楽]

きのうはシーズン最後の日フィル定期演奏会。
先月の日フィルを横浜みなとみらい公演に振り替えたのと、先日のN響B定期を家族に譲ったので、久しぶりのサントリーホールでした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
日本フィルハーモニー交響楽団 第702回 東京定期演奏会
日時:2018年7月6日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:広上淳一
独唱:鈴木玲奈(ソプラノ)
   吉田和夏(ソプラノ)
   中山茉莉(アルト)
   吉田浩之(テノール)
   浅井隆仁(バリトン)
合唱:東京音楽大学
曲目:J.S.バッハ 管弦楽組曲第3番ニ長調
   尾高惇忠 交響曲「時の彼方へ」
   J.S.バッハ「マニフィカト」ニ長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_日フィル201807.jpg

曲目はバッハ2曲と、間に尾高惇忠氏の交響曲というユニークなプログラム。
広上先生と日フィルの意欲が伺えます。

近年、バッハの作品は作曲当時のスタイルで演奏することが多いのですが、今回の日フィルは大編成で「現代的」な演奏。
前半、弦楽器はフル編成の「16型」だったようです。

最初の管弦楽組曲第3番は、バッハのオーケストラ作品の中では、演奏機会の多い曲。
特に「アリア」は、鎮魂の曲として単独で演奏される機会が多いですし、編曲され「G線上のアリア」として有名です。

2曲目の作曲者、尾高先生は、広上先生の師匠でもあります。
(思ったよりは)聴きやすい曲で、日フィルの皆さんも結構『乗っていた』ように思います。

後半は「マニフィカト」。
聖書の「ルカの福音書」の『マリア賛歌』を基に作られた曲だそうです。
穏やかで神々しい場面や、迫力のある大合唱の部分などがあり、初めて聞きましたが親しみやすい曲でした。

そういえば、きのうは皇后陛下が聴きにいらしてました。
バッハがお好きなのでしょうか?
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「世界一簡単なフランス語の本」「『片頭痛』からの卒業」「旅客機型式ハンドブック」「物語 スペインの歴史」「楽譜の歴史」=読み終わった本(2018.06) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年6月分です。

▼読み終わった本
*「世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!」
中条省平・著、幻冬舎新書

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

  • 作者: 中条 省平
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 新書

確かに、まったくフランス語の学習経験がない人にも理解できるように、とても丁寧に説明されています。
これだけで話せるようになるかどうかは分かりませんが、「これだけは知っておかなければ」という要素は網羅されているのだろうと思います。
私自身、実は大学の第二外国語がフランス語だったので、「さすがに知っている」という事柄が多かったのですが、それでも「思い出す」のにはとても有益でした。

▼読み終わった本
*「『片頭痛』からの卒業」
坂井文彦・著、講談社現代新書

「片頭痛」からの卒業

「片頭痛」からの卒業

  • 作者: 坂井 文彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/05/17
  • メディア: 新書

頭痛の研究に関する世界的権威の手になる本。
私自身、「片頭痛」よりは「緊張性頭痛」があるような気がするんですが、それに含めいろいろと説明されていて、「なるほど」「へえ」と思いました。
面白かったのは、パウロ(キリスト教の聖人)や芥川龍之介が片頭痛持ちだった(であろう)というお話。
聖書や芥川の作品の描写に基づくものだそうですが、目の前に光が見え、そのあとに凄まじい頭痛が起きるというのは、片頭痛の典型ということです。

▼読み終わった本
*「旅客機型式ハンドブック」
イカロス・ムック

旅客機型式ハンドブック

旅客機型式ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: ムック

私は「乗りテツ」ですが、実は飛行機も好きで「機種マニア」です。
鉄道趣味でいえば「車両テツ」みたいなものでしょうか。
なので、このような本を見かけるとつい買って読んでしまいます。
1970年代に初めて海外旅行に行った時、乗った飛行機はシンガポール航空のDC-8でした。
その後、「海外旅行といえばボーイング747=ジャンボ機」という時代が長くつづきましたが、現在はB777やB787、それにエアバスの時代ですね。

▼読み終わった本
*「物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代」
岩根圀和・著、中公新書

物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代

物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代

  • 作者: 岩根 圀和
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2002/04/01
  • メディア: 新書

署名に「物語」と付いているように、「歴史の教科書」ではなく人物や出来事にスポットを当てて、物語風に読ませてくれる本です。
なかでも、「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスについての記述が豊富にあるほか、「無敵艦隊」の実態や、異端審問などスペインの歴史の暗い部分にも焦点が当てられていて、いろいろと考えさせられました。

▼読み終わった本
*「聖書の世界」
自由國民社(総解説シリーズ)

聖書の世界

聖書の世界

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 自由國民社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本

30人近くの専門家が分担して執筆した300ページ以上ある分厚い本。
1998年の発行(Amazonのリンクはおそらく改訂版)で、今や珍しい活版印刷のようです。
図版も豊富で、とても勉強になりました。

▼読み終わった本
*「楽譜の歴史」
皆川達夫・著、音楽之友社(ミュージックギャラリー8)

楽譜の歴史

楽譜の歴史

  • 作者: 皆川 達夫
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: ハードカバー

図版を中心にした「楽譜の歴史」の本。
音楽というのは、演奏するそばから消えていくものであり、かつては耳で聞いて覚えて伝えていくという口伝に頼るしかありませんでした。
それが「楽譜」の出現により、「記録」として残すことが可能になったわけです。
言語と文字の関係に似ていますね。
現在では、五線の上に音符(いわゆる「おたまじゃくし」)を並べる記譜法が、ほかの方法を駆逐してしまいましたが、歴史的にはいろんな楽譜の形がありました。
この本では、そうした楽譜の実例を示し、現代の記譜法ではどうなるかも示しながら説明していて、これまた興味深い本でした。
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「北京でいただきます、四川でごちそうさま。」「ベートーヴェンの生涯」「『片頭痛』からの卒業」=購入した本(2018.06) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年6月分です。

▽購入した本
*「北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅」
吉田友和・著、幻冬舎文庫

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/04/10
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「欧州開戦1」「欧州開戦2」
マーク・グリーニー著、田村源二・訳、新潮文庫

欧州開戦1

欧州開戦1

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 文庫

欧州開戦2

欧州開戦2

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「『片頭痛』からの卒業」
坂井文彦・著、講談社現代新書

「片頭痛」からの卒業

「片頭痛」からの卒業

  • 作者: 坂井 文彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/05/17
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「旅客機型式ハンドブック」
イカロス・ムック

旅客機型式ハンドブック

旅客機型式ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: ムック



▽購入した本
*「英語とは何か」
南條竹則・著、インターナショナル新書(集英社)

英語とは何か

英語とは何か

  • 作者: 南條 竹則
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2018/06/07
  • メディア: 新書


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各木管楽器のソロが秀逸でした【新宿響演奏会を聴く】 [音楽]

最近、公私ともにバタバタですが、なんとか生きています。
きのうは身内&知人多数出演のこちらの演奏会でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
新宿交響楽団 第55回定期演奏会
日時:2018年6月24日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール(東京・東新宿)
指揮:小松拓人
曲目:ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」序曲
   シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」
   ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


パートによって技術的な差があるのはアマチュアゆえ仕方ないのですが、その中では木管楽器が秀逸でした。

「未完成」は冒頭の有名なオーボエとクラリネットが一緒に吹く主題を筆頭に、木管楽器がとても目立つ曲。
また、ドヴォルザークの8番はフルートに長大なソロがあるほか、やはり木管楽器の活躍がとても重要です。
(もちろんすべての楽器が重要なんですが…。)

いずれの曲も、木管楽器の首席奏者の皆さんが、弦楽器や金管楽器を相手に回して、とても素敵な演奏を聞かせてくれました。

指揮の小松さんも熱演で、客席の反応もとてもアツいものでした。
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聴くと弾くでは大違い!?【日フィル横浜定期はメンデルスゾーン・プログラム】 [音楽]

きのうは日フィル横浜定期を聴きに行きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
日本フィルハーモニー交響楽団 第338回横浜定期演奏会
日時:2018年6月8日(金)午後7時開演
会場:横浜みなとみらいホール(横浜・西区)
指揮:ピエタリ・インキネン(日フィル首席指揮者)
独奏:川久保賜紀(ヴァイオリン)
曲目:メンデルスゾーン 演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」
   同 ヴァイオリン協奏曲ホ短調
   同 劇音楽「真夏の夜の夢」より
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img_日フィル横浜201806.jpg

今月の日フィルは横浜定期、東京定期ともにメンデルスゾーン・プログラム。
きのうは「フィンガル」「ヴァイオリン協奏曲」「真夏の夜の夢」というよく知られた親しみやすい曲目が並びました。

最初は「フィンガルの洞窟」。
メンデルスゾーンが20歳のころ、イギリス・スコットランドを旅行した際の印象をもとに創作されました。
やや暗く陰鬱な旋律と、ときどきパッと日が差すような明るいハーモニーが印象的な曲です。

2曲目は超有名なヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンを弾く人、クラシック音楽を聴く人で知らない人はいないという名曲・有名曲です。
堂々としていて的確な演奏でした。

最後は「真夏の夜の夢」。
シェークスピアの戯曲に基づいており、きのうは「序曲」「スケルツォ」「間奏曲」「夜想曲」「結婚行進曲」が演奏されました。
最後の結婚行進曲は、ワーグナーのものと並ぶ結婚行進曲の定番中の定番です。
ポピュラー音楽でもそうですが、クラシックでもやはり「知っている曲」は聴くと安心しますし、嬉しくなるものですね。

メンデルスゾーンの作品は、好きなんですが、実はいざ演奏するとなると結構大変です。
細かい音符が多くて、コントラバス奏者泣かせのパッセージも随所にあるので、練習曲を弾くようにきちんと個人練習しないといけません。
「フィンガルの洞窟」はその典型的な例ですが、思わずコントラバスの皆さんの左手を凝視してしまいました。
(もちろん日フィルの皆さんはきっちり弾いてました。)
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「大人の語彙力大全」「すべての疲労は脳が原因」「大作曲家 R.シュトラウス」「スペリングの英語史」=読み終わった本(2018.05) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年5月分です。

▼読み終わった本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫

大人の語彙力大全

大人の語彙力大全

  • 作者: 齋藤 孝
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: 文庫

各方面で大活躍の齋藤教授の本。
さすがに知らない言い回しは少なかったんですが、「カタカナ語」(外来語)のパートは参考になりました。

▼読み終わった本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書

すべての疲労は脳が原因

すべての疲労は脳が原因

  • 作者: 梶本 修身
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 新書

売れているそうです。
帯には以下のように謳われています。
「”栄養ドリンクや運動は疲れに効く””乳酸=疲労物質”はすべてウソ!」
「最新科学が解明した疲労の正体」
「疲れているのは体じゃない脳だった!」

(画像に表示される帯とは少し変わっているかもしれません。)
この帯の紹介文にあるように、「疲れ」を感じるのは脳の作用だということ。
もちろん「筋肉の疲れ」はあることはあるものの、「疲れの直接の原因となるのは乳酸ではなく活性酸素である」とか「睡眠中のいびきが日常的な疲労の原因になっている」など、「へえ!」と思わせる知見満載でした。

▼読み終わった本
*「大作曲家 R.シュトラウス」
ヴァルター・デピッシュ著、村井翔・訳、音楽之友社

大作曲家 R.シュトラウス

大作曲家 R.シュトラウス

  • 作者: ヴァルター デピッシュ
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 単行本

今度、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「薔薇の騎士」(の一部)を演奏するので、勉強のために読みました。
若い頃は、音楽は「音そのもの」が大事だと思っていて、作曲家の人生や創作の背景は「参考情報」に過ぎないと思っていましたが、長年音楽をやっていると、「背景」も大事だと考えるようになってきました。
リヒャルト・シュトラウスは第二次大戦後まで生きていた人でもありますし、その生い立ちや人生は、とても参考になるものでした。

▼読み終わった本
*「現代外来語の世界」
小林千草・著、朝倉書店 (シリーズ「現代日本語の世界」)

現代外来語の世界

現代外来語の世界

  • 作者: 小林 千草
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 2009/08/01
  • メディア: 単行本

外来語に関する学術的な本。
室町時代の外国人(イエズス会宣教師など)来訪に伴う外来語の需要な、明治時代(およそ100年前)の夏目漱石「三四郎」における外来語の使われ方、「和製英語」の問題、そして現代の若者による外来語の使われ方やインターネット時代の外来語のあり方など、とても参考になる考察が示されていて、勉強になりました。

▼読み終わった本
*「スペリングの英語史」
サイモン・ ホロビン著、堀田隆一・訳、早川書房

スペリングの英語史

スペリングの英語史

  • 作者: サイモン・ ホロビン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/09/21
  • メディア: 単行本

フランス語やドイツ語などほかの言語に比べ、英語のスペリング(綴り)に一貫性がないことはよく知られていますが、この本は英語とアングロサクソンという民族の歴史を通じて、なぜこのような綴りになったのかを教えてくれる本です。
最初は難しすぎるかと思ったんですが、現代に近づくにつれて身近な言葉も増えて、大変面白く読みました。
かつては"th"にあたるような文字があったことなど、初めて知ることもたくさんありました。
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250人のコーラスは大迫力でした【ブルーメンフィルのヴェルディ『レクイエム』を聴く】 [音楽]

きのうは友人・知人多数出演の演奏会を聴きに行きました。

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東日本大震災音楽復興支援コンサート
日時:2018年6月3日(日)13:30開演
会場:新宿文化センター第ホール(東京・新宿)
指揮:寺本義明(東京都交響楽団首席フルート奏者)
独唱:朴瑛美(ソプラノ)
   加納悦子(メゾソプラノ)
   ジン・スンウォン(テノール)
   豊嶋祐壹(バス)
合唱:四街道少年少女合唱団
   オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団
   オーケストラと歌うこども合唱団OBOG
   おおさわ学園三鷹市立大沢台小学校合唱団
   おおさわ学園三鷹市立羽沢小学校合唱団
   こどもたちのための交響歌合唱団
   -------------------------------------------------------
   東京オラトリオ研究会
   欅の会
   新星合唱団
   東京ライエンコーア
   東京トリニティコール
   向日葵の会
管弦楽:ブルーメン・フィルハーモニー
曲目:慈恩玲乃 童謡の主題による『こどもたちのための交響歌』
   ヴェルディ『レクイエム』
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img_ブルーメン201806.jpg

ブルーメンフィルはこれまでにも何度か聴いたことがあって、とてもいい演奏を聞かせてくれるアマチュアオケです。
きのうの公演は、東京オラトリオ研究会が主催(NPO法人おんがくの共同作業場が共催)ということで、合唱が中心の演奏会でした。

最初は、童謡・子供の歌をメドレーにした『こどもたちのための交響歌』で、30分ほどの曲。
「ぞうさん」「線路は続くよ(どこまでも)」「大きな古時計」「クラリネットをこわしちゃった」「春が来た」が、凝ったオーケストラの「伴奏」とともに歌われます。
とても素晴らしい歌声でした。
そういえば最近「少年少女合唱」ってあまり耳にしませんね。
単に自分が大人になったからですかね…。
(NHK「みんなのうた」などでは放送されてるんでしょうか?)

後半はヴェルディの「レクイエム」。
「レクイエム」はキリスト教(カトリック)のミサ曲(鎮魂曲)で、いろんな作曲家の作品がありますが、モーツァルトのものなどと並んで、とてもよく知られた曲です。
特に「怒りの日」の部分は、いろんなBGM・CM曲・劇中曲として使われているので、多くの人が耳にしたことがあると思います。

きのうの合唱団は、総勢およそ250人で、大変な迫力でした。
合唱団の主催ということで、作品・歌に込める「思い」のようなものが感じられました。
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