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「世界一簡単なフランス語の本」「『片頭痛』からの卒業」「旅客機型式ハンドブック」「物語 スペインの歴史」「楽譜の歴史」=読み終わった本(2018.06) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年6月分です。

▼読み終わった本
*「世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!」
中条省平・著、幻冬舎新書

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

  • 作者: 中条 省平
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 新書

確かに、まったくフランス語の学習経験がない人にも理解できるように、とても丁寧に説明されています。
これだけで話せるようになるかどうかは分かりませんが、「これだけは知っておかなければ」という要素は網羅されているのだろうと思います。
私自身、実は大学の第二外国語がフランス語だったので、「さすがに知っている」という事柄が多かったのですが、それでも「思い出す」のにはとても有益でした。

▼読み終わった本
*「『片頭痛』からの卒業」
坂井文彦・著、講談社現代新書

「片頭痛」からの卒業

「片頭痛」からの卒業

  • 作者: 坂井 文彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/05/17
  • メディア: 新書

頭痛の研究に関する世界的権威の手になる本。
私自身、「片頭痛」よりは「緊張性頭痛」があるような気がするんですが、それに含めいろいろと説明されていて、「なるほど」「へえ」と思いました。
面白かったのは、パウロ(キリスト教の聖人)や芥川龍之介が片頭痛持ちだった(であろう)というお話。
聖書や芥川の作品の描写に基づくものだそうですが、目の前に光が見え、そのあとに凄まじい頭痛が起きるというのは、片頭痛の典型ということです。

▼読み終わった本
*「旅客機型式ハンドブック」
イカロス・ムック

旅客機型式ハンドブック

旅客機型式ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: ムック

私は「乗りテツ」ですが、実は飛行機も好きで「機種マニア」です。
鉄道趣味でいえば「車両テツ」みたいなものでしょうか。
なので、このような本を見かけるとつい買って読んでしまいます。
1970年代に初めて海外旅行に行った時、乗った飛行機はシンガポール航空のDC-8でした。
その後、「海外旅行といえばボーイング747=ジャンボ機」という時代が長くつづきましたが、現在はB777やB787、それにエアバスの時代ですね。

▼読み終わった本
*「物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代」
岩根圀和・著、中公新書

物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代

物語 スペインの歴史―海洋帝国の黄金時代

  • 作者: 岩根 圀和
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2002/04/01
  • メディア: 新書

署名に「物語」と付いているように、「歴史の教科書」ではなく人物や出来事にスポットを当てて、物語風に読ませてくれる本です。
なかでも、「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスについての記述が豊富にあるほか、「無敵艦隊」の実態や、異端審問などスペインの歴史の暗い部分にも焦点が当てられていて、いろいろと考えさせられました。

▼読み終わった本
*「聖書の世界」
自由國民社(総解説シリーズ)

聖書の世界

聖書の世界

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 自由國民社
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 単行本

30人近くの専門家が分担して執筆した300ページ以上ある分厚い本。
1998年の発行(Amazonのリンクはおそらく改訂版)で、今や珍しい活版印刷のようです。
図版も豊富で、とても勉強になりました。

▼読み終わった本
*「楽譜の歴史」
皆川達夫・著、音楽之友社(ミュージックギャラリー8)

楽譜の歴史

楽譜の歴史

  • 作者: 皆川 達夫
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: ハードカバー

図版を中心にした「楽譜の歴史」の本。
音楽というのは、演奏するそばから消えていくものであり、かつては耳で聞いて覚えて伝えていくという口伝に頼るしかありませんでした。
それが「楽譜」の出現により、「記録」として残すことが可能になったわけです。
言語と文字の関係に似ていますね。
現在では、五線の上に音符(いわゆる「おたまじゃくし」)を並べる記譜法が、ほかの方法を駆逐してしまいましたが、歴史的にはいろんな楽譜の形がありました。
この本では、そうした楽譜の実例を示し、現代の記譜法ではどうなるかも示しながら説明していて、これまた興味深い本でした。
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「北京でいただきます、四川でごちそうさま。」「ベートーヴェンの生涯」「『片頭痛』からの卒業」=購入した本(2018.06) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年6月分です。

▽購入した本
*「北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅」
吉田友和・著、幻冬舎文庫

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/04/10
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「欧州開戦1」「欧州開戦2」
マーク・グリーニー著、田村源二・訳、新潮文庫

欧州開戦1

欧州開戦1

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 文庫

欧州開戦2

欧州開戦2

  • 作者: マーク グリーニー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「『片頭痛』からの卒業」
坂井文彦・著、講談社現代新書

「片頭痛」からの卒業

「片頭痛」からの卒業

  • 作者: 坂井 文彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/05/17
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「旅客機型式ハンドブック」
イカロス・ムック

旅客機型式ハンドブック

旅客機型式ハンドブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: ムック



▽購入した本
*「英語とは何か」
南條竹則・著、インターナショナル新書(集英社)

英語とは何か

英語とは何か

  • 作者: 南條 竹則
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2018/06/07
  • メディア: 新書


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「大人の語彙力大全」「すべての疲労は脳が原因」「大作曲家 R.シュトラウス」「スペリングの英語史」=読み終わった本(2018.05) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年5月分です。

▼読み終わった本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫

大人の語彙力大全

大人の語彙力大全

  • 作者: 齋藤 孝
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: 文庫

各方面で大活躍の齋藤教授の本。
さすがに知らない言い回しは少なかったんですが、「カタカナ語」(外来語)のパートは参考になりました。

▼読み終わった本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書

すべての疲労は脳が原因

すべての疲労は脳が原因

  • 作者: 梶本 修身
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 新書

売れているそうです。
帯には以下のように謳われています。
「”栄養ドリンクや運動は疲れに効く””乳酸=疲労物質”はすべてウソ!」
「最新科学が解明した疲労の正体」
「疲れているのは体じゃない脳だった!」

(画像に表示される帯とは少し変わっているかもしれません。)
この帯の紹介文にあるように、「疲れ」を感じるのは脳の作用だということ。
もちろん「筋肉の疲れ」はあることはあるものの、「疲れの直接の原因となるのは乳酸ではなく活性酸素である」とか「睡眠中のいびきが日常的な疲労の原因になっている」など、「へえ!」と思わせる知見満載でした。

▼読み終わった本
*「大作曲家 R.シュトラウス」
ヴァルター・デピッシュ著、村井翔・訳、音楽之友社

大作曲家 R.シュトラウス

大作曲家 R.シュトラウス

  • 作者: ヴァルター デピッシュ
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 単行本

今度、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「薔薇の騎士」(の一部)を演奏するので、勉強のために読みました。
若い頃は、音楽は「音そのもの」が大事だと思っていて、作曲家の人生や創作の背景は「参考情報」に過ぎないと思っていましたが、長年音楽をやっていると、「背景」も大事だと考えるようになってきました。
リヒャルト・シュトラウスは第二次大戦後まで生きていた人でもありますし、その生い立ちや人生は、とても参考になるものでした。

▼読み終わった本
*「現代外来語の世界」
小林千草・著、朝倉書店 (シリーズ「現代日本語の世界」)

現代外来語の世界

現代外来語の世界

  • 作者: 小林 千草
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 2009/08/01
  • メディア: 単行本

外来語に関する学術的な本。
室町時代の外国人(イエズス会宣教師など)来訪に伴う外来語の需要な、明治時代(およそ100年前)の夏目漱石「三四郎」における外来語の使われ方、「和製英語」の問題、そして現代の若者による外来語の使われ方やインターネット時代の外来語のあり方など、とても参考になる考察が示されていて、勉強になりました。

▼読み終わった本
*「スペリングの英語史」
サイモン・ ホロビン著、堀田隆一・訳、早川書房

スペリングの英語史

スペリングの英語史

  • 作者: サイモン・ ホロビン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/09/21
  • メディア: 単行本

フランス語やドイツ語などほかの言語に比べ、英語のスペリング(綴り)に一貫性がないことはよく知られていますが、この本は英語とアングロサクソンという民族の歴史を通じて、なぜこのような綴りになったのかを教えてくれる本です。
最初は難しすぎるかと思ったんですが、現代に近づくにつれて身近な言葉も増えて、大変面白く読みました。
かつては"th"にあたるような文字があったことなど、初めて知ることもたくさんありました。
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「すべての疲労は脳が原因」「大人の語彙力大全」「内臓脂肪を最速で落とす」「イスラム10のなぞ」=購入した本(2018.05) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年5月分です。

▽購入した本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書

すべての疲労は脳が原因

すべての疲労は脳が原因

  • 作者: 梶本 修身
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫

大人の語彙力大全

大人の語彙力大全

  • 作者: 齋藤 孝
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法」
奥田昌子・著、幻冬舎新書

内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法

  • 作者: 奥田 昌子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/01/30
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「イスラム10のなぞ - 世界史への招待」
宮田 律・著、中公新書ラクレ

イスラム10のなぞ - 世界史への招待

イスラム10のなぞ - 世界史への招待

  • 作者: 宮田 律
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2018/05/08
  • メディア: 新書


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「新・日本の階級社会」「日本語の観察者たち」「音楽の聴き方」「イスラームの歴史」=読み終わった本(2018.04) [読書]

「読み終わった」リスト(備忘録)、2018年4月分です。

▼読み終わった本
*「新・日本の階級社会」
橋本健二・著、講談社現代新書

新・日本の階級社会

新・日本の階級社会

  • 作者: 橋本 健二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/01/18
  • メディア: 新書

日本国内の格差拡大が問題となる中、大変読まれている本だそうです。
こうした「社会全体」(国全体)を語る際には、「統計」を用いることになるわけですが、統計上の数字をいかに実感を持ったものとして伝えるかが課題になります。
この本では、いくつかに分類される「階級」について、「典型例」のようなものを示して、その実態を紹介し、問題点を指摘しています。
例えば第5章の「女たちの階級社会」では、「妻と夫の階級所属」「資本家階級の女たち」「新中間階級の女たち」「労働者階級の女たち」「アンダークラスの女たち」「旧中間階級の女たち」「女たちと階級社会」という項目立てになっています。
ご興味を持たれた方は、この本を読んでみてください。

▼読み終わった本
*「日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで」
山東功・著、岩波書店<そうだったんだ!日本語>

日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで (そうだったんだ!日本語)

日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで (そうだったんだ!日本語)

  • 作者: 山東 功
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

「日本語をどのように見るか」というテーマで、外国人を中心に歴史的に考察した本。
「日本語は国内でどう見られてきたのか」「宣教師言語学の時代」「オランダ商館から見た日本語」「ヨーロッパの日本学者たち」「幕末外交官と宣教師の日本語」という章立てになっています。
外国人が日本語について学んだり、学術的に分析してきた歴史は、キリスト教の布教、通商(貿易)、外交(幕末の日本開国)などと密接に関係しているわけです。
日本にやってくる勢力の主役がポルトガル→オランダ→イギリスと移ってきたことや、これにドイツ、フランス、ロシア、アメリカなどがどのように絡んできたのか。
とても興味深い本でした。

▼読み終わった本
*「音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉」
岡田暁生・著、中公新書

音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉

音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉

  • 作者: 岡田 暁生
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 新書

この本では、音楽を「する」「聴く」「語る」という行為について、考察をめぐらした上で、最後の第5章は「アマチュアの権利」というタイトルになっています。
私自身、数多くの演奏会に足を運び、ブログに記録をアップしていますが、恥ずかしながら演奏会のちゃんとした「感想」を書くほどの言葉を持っていないのが実際のところ。
帯には「『良かった!』だけでは、もったいない」と書かれていて、なんだか私に向かって言われているような気がしました。

▼読み終わった本
*「漢字・カタカナ・ひらがな 表記の思想」
入口敦志・著、平凡社<ブックレット“書物をひらく”>

漢字・カタカナ・ひらがな: 表記の思想

漢字・カタカナ・ひらがな: 表記の思想

  • 作者: 入口 敦志
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2016/12/19
  • メディア: 単行本

現代では、日本語は漢字・ひらがな・カタカナ(それにアルファベットや数字)を使って書き表すのが当たり前ですが、これはそんなに昔から当たり前だったわけではありません。
このブックレットでは、日本語の表記の歴史を振り返りながら、その社会的背景について考察しています。
最近、ちょっと勉強しているので、大変参考になりました。

▼読み終わった本
*「 イスラームの歴史 - 1400年の軌跡」
カレン・アームストロング著、小林朋則・訳、中公新書

イスラームの歴史 - 1400年の軌跡

イスラームの歴史 - 1400年の軌跡

  • 作者: カレン・アームストロング
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: 新書

この本は、2000年にイギリスで出版され、さらに2001年のアメリカ同時多発テロ事件後にペーパーバック版が出たものですが、日本語版(この新書)は去年9月の奥付です。
イスラム教などに関する著書を何冊も出しているアームストロングの本ということで、とても詳しい歴史が紹介されているんですが、初めて勉強しようとする人にはちょっと難しいかもしれませんね。
でも、とても勉強になる本です。
ちなみに、預言者ムハンマドによりイスラム教が始まったのは7世紀前半ですから、日本で言えば聖徳太子の死後、大化の改新の前ごろということになります。

▼読み終わった本
*「旧約聖書を知っていますか」
阿刀田高・著、新潮文庫

旧約聖書を知っていますか

旧約聖書を知っていますか

  • 作者: 阿刀田 高
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1994/12/20
  • メディア: 文庫

作家の阿刀田高氏が旧約聖書の中身を紹介するエッセイ集。
もちろん、いろんなうんちくやジョーク、たとえ話を交えながら、読者の興味を引きつつ話が進みます。
阿刀田氏は大学でフランス文学を学ぶにあたり、聖書について知る必要があるとの考えから勉強したとのこと。
大変面白く読みました。
ちなみに、「ギリシャ神話」や「新約聖書」に関する同じようなエッセイもあるそうです。

▼読み終わった本
*「はじめての世界一周」
吉田友和・著、PHPビジュアル実用BOOKS

はじめての世界一周

はじめての世界一周

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: 単行本

旅行作家、吉田友和氏の「世界一周旅行」に関するビジュアル本。
吉田氏は妻の松岡絵里さんと結婚直後、1年以上をかけて世界一周したのだとか。
この本は、世界一周に出かけるまでの準備・計画についての知識のほか、旅行先として候補になりそうな国々について、概要を紹介しています。
実際に世界一周には行けなくても、「紙上旅行」としてはなかなか面白いと思いました。
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「音楽の聴き方」「新・日本の階級社会」「イスラームの歴史」「日本語の観察者たち」「世界一簡単なフランス語の本」=購入した本(2018.04) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年3月分です。

▽購入した本
*「音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉」
岡田暁生・著、中公新書

音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉

音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉

  • 作者: 岡田 暁生
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「新・日本の階級社会」
橋本健二・著、講談社現代新書

新・日本の階級社会

新・日本の階級社会

  • 作者: 橋本 健二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/01/18
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「イスラームの歴史 - 1400年の軌跡」
カレン・アームストロング著、小林朋則・訳、中公新書

イスラームの歴史 - 1400年の軌跡

イスラームの歴史 - 1400年の軌跡

  • 作者: カレン・アームストロング
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: 新書



▽購入した本
*「日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで」
山東功・著、岩波書店<そうだったんだ!日本語>

日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで (そうだったんだ!日本語)

日本語の観察者たち――宣教師からお雇い外国人まで (そうだったんだ!日本語)

  • 作者: 山東 功
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


▽購入した本
*「世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!」
中条省平・著、幻冬舎新書

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!

  • 作者: 中条 省平
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 新書

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「明治のワーグナー・ブーム」「地形を感じる駅名の秘密」「韓国と日本がわかる最強の韓国史」「英語の謎」=読み終わった本(2018.03) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年3月分です。


▼読み終わった本
*「明治のワーグナー・ブーム 近代日本の音楽移転」
竹中亨・著、中公叢書

明治のワーグナー・ブーム 近代日本の音楽移転

明治のワーグナー・ブーム 近代日本の音楽移転

  • 作者: 竹中 亨
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2016/04/19
  • メディア: 単行本

ワーグナーは、明治の日本にとっては同時代のドイツ・ロマン派を代表する作曲家なわけですが、この本はワーグナーにとどまらず、明治時代の日本が西洋の文化をどのように受容していったかという大きなテーマを扱っていて、とても面白い本でした。
明治政府は、1879年に「音楽取調掛」を設置して西洋音楽の教育を開始し、これが後に「東京音楽学校」、そして第二次大戦後には東京芸術大学(芸大)になります。
この本では、この「音楽取調掛」と「東京音楽学校」の教師や生徒(学生)や、そのカリキュラムなどについての状況がよく分かって、とても興味深いところ。
そして、同時代ドイツの作曲家であるワーグナーの作品(楽劇)は、実は当時の日本では上演困難で、ワーグナーを称賛していた日本人は、聴いたこともないのに熱烈にファンを自称していたのだそうです。
いろいろと考えさせられました。

▼読み終わった本
*「地形を感じる駅名の秘密 東京周辺」
内田宗治・著、じっぴコンパクト新書

地形を感じる駅名の秘密 東京周辺

地形を感じる駅名の秘密 東京周辺

  • 作者: 内田 宗治
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2018/01/10
  • メディア: 新書

「JRの駅名には『山』がない」など、「へえ」と思うような地形と駅名の関係について考察していて、鉄道マニアにも地図マニアにも楽しめる本だと思いました。
ちなみに、私が住む杉並区には「ヶ丘」「山」「窪」などの駅名がありますね。

▼読み終わった本
*「韓国と日本がわかる最強の韓国史」
八幡和郎・著、扶桑社新書

韓国と日本がわかる最強の韓国史

韓国と日本がわかる最強の韓国史

  • 作者: 八幡 和郎
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2017/12/24
  • メディア: 新書

著者は旧通産省出身で、歴史関係の著書をたくさん出しています。
目次を見ると「韓国史は新羅の建国から論じるべき」「日本が成立したころ韓国・朝鮮はなかった」「百済の継承国家は韓国ではない」「新羅は日本領任那を侵略し友好国百済を唐に売った」「高麗文化は韓国史の黄金時代」「蒙古と高麗の侵略が日韓関係不幸の始まり」「朝鮮通信使は対等外交ではなく日本への朝貢使節」「国家より私益優先だった高宗・大院君・閔妃」「韓国語は日本人が日本語からつくった言葉」「南北分裂に日本はなんの責任もない」「日韓・日朝関係は媚びても改善しない」となっています。
内容の一端がお分かりいただけると思います。

▼読み終わった本
*「英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問」
岸田緑渓・著、角川ソフィア文庫

英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問

英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問

  • 作者: 岸田 緑渓
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/25
  • メディア: 文庫

英語は、フランス語やラテン語、北欧語などから流入した『外来語』が多く、綴りの『法則』が複雑なことはよく知られています。
この本では「ONE」が「オネ」ではなく「ワン」になること、「LOVE」が「ロヴェ」ではなく「ラヴ」になることなど、綴りと発音の話や、文法についての疑問などが、英語の歴史について説明しながら紐解いてくれます。
聞いたことある話もありますが、とても勉強になる本でした。

▼読み終わった本
*「あの新語もわかる カタカナ語すぐ役に立つ辞典」
日本語倶楽部・編、KAWADE夢文庫

あの新語もわかる カタカナ語すぐ役に立つ辞典

あの新語もわかる カタカナ語すぐ役に立つ辞典

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/03/16
  • メディア: 文庫

最新版(奥付は2018年4月付)ということで、「アサップ=できるだけ早く」とか「リュクス=人それぞれの贅沢」など、最近になってよく使われるようになった不思議な(?)カタカナ語について、ときに皮肉を交えながら教えてくれます。

▼読み終わった本
*「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」
安積陽子・著、講談社+α新書

NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

  • 作者: 安積 陽子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/01/20
  • メディア: 新書

著者はアメリカ生まれでニューヨーク州立大学を卒業した後、ワシントンなどで「自己演出トレーニング」などを行ってきたということで、この本の執筆時のの肩書きは「国際ボディランゲージ協会代表理事」だそうです。
「アメリカでは」とか「欧米では」という本は多くて、中には「だからどうした」というものもありますが、ことファッションに関しては、和服でなく洋服を着ている限りは、欧米視点で考えざるを得ないわけです。
この本では、首相や防衛相など政治家の服装を含め、国際会議や外国首脳との会談などにおける「NGな服装」について指摘していて、暗澹たる気持ちになってしまいました。

▼読み終わった本
*「なんでもわかるキリスト教大事典」
八木谷涼子・著、朝日文庫

なんでもわかるキリスト教大事典

なんでもわかるキリスト教大事典

  • 作者: 八木谷 涼子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/04/06
  • メディア: 文庫

キリスト教の教派による礼拝や習慣、用語の違いなどを解説した本。
先日読んだ同じ著者の「知って役立つキリスト教大研究」という本と重なる部分もありますが、図解もあってなかなか分かりやすく勉強になる本でした。

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「羊と鋼の森」「英語の謎」「韓国と日本がわかる最強の韓国史」「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」=購入した本(2018.03) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年3月分です。

▽購入した本
*「羊と鋼の森」
宮下奈都・著、文春文庫

羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森 ()

  • 作者: 宮下 奈都
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2018/02/09
  • メディア: 文庫



▽購入した本
*「英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問」
岸田緑渓・著、角川ソフィア文庫


英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問

英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問

  • 作者: 岸田 緑渓
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/25
  • メディア: 文庫



▽購入した本
*「韓国と日本がわかる最強の韓国史」
八幡和郎・著、扶桑社新書

韓国と日本がわかる最強の韓国史 (扶桑社新書)

韓国と日本がわかる最強の韓国史 ()

  • 作者: 八幡 和郎
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2017/12/24
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」
安積陽子・著、講談社+α新書

NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草

  • 作者: 安積 陽子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/01/19
  • メディア: 新書


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「イスラム教の論理」「キリスト教からよむ世界史」「本当に悲惨な朝鮮史」=読み終わった本(2018.02) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年2月分です。
新書ばかり読んでました。

▼読み終わった本
*「イスラム教の論理」
飯山陽・著、新潮新書

イスラム教の論理

イスラム教の論理

  • 作者: 飯山 陽
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/02/15
  • メディア: 新書

著者の飯山(佐々木)さんは仕事でお世話になったことのある女性。
イスラム教のことにとても詳しいんですが、イスラム教徒ではないそうです。
この本は、「イスラム教徒の行動・考え方を、コーランやハディース(預言者ムハンマドの言行などを記録したもの)に基づいて説明するとこうなる」というようなことが書いてあります。
イスラム国やアル・カイダなど、いわゆる『イスラム過激派』の主張は、決して「過激」なのではなく、イスラム教の考え方に沿ったものだ、ということになります。
私は、エジプトに住んでいた関係で、イスラム教についてはごく基本的なことながら知識がありますが、「なるほど、そうなるんだなあ」と思いながら読みました。
そして、これから、イスラム教をめぐる摩擦や衝突は減ることはないのかもしれない、と思わざるを得ませんでした。

▼読み終わった本
*「キリスト教からよむ世界史」
関眞興・著、日経ビジネス人文庫

キリスト教からよむ世界史

キリスト教からよむ世界史

  • 作者: 関 眞興
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: 文庫

「宗教史」の本ではなく、世界史をキリスト教との関係に沿って説いた本、とでも言えばいいでしょうか。
ヨーロッパやアメリカの歴史と、キリスト教は切っても切り離せないということですね。
有名な「カノッサの屈辱」とか「アビニョン捕囚」など、世界史で出てきた言葉が次々に出てきて、よく覚えていないのに懐かしいような、不思議な感じでした。

▼読み終わった本
*「本当に悲惨な朝鮮史 『高麗史節要』を読み解く」
麻生川静男・著、角川新書

本当に悲惨な朝鮮史 「高麗史節要」を読み解く

本当に悲惨な朝鮮史 「高麗史節要」を読み解く

  • 作者: 麻生川 静男
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/04/10
  • メディア: 新書

中世以前の朝鮮半島史では、李氏朝鮮のことはよく耳にしますし、韓国の歴史ドラマでもよく描かれています。
日本でも人気だった「チャングムの誓い」も李氏朝鮮の時代のお話です。
この本は、李氏朝鮮の前の高麗時代の記録書をひもといたもので、高麗時代、朝鮮半島がいかに悲惨な状況にあったかを、その記録書の記述から明らかにしています。
中国大陸と地続きである朝鮮半島では、地理的・地政学的にこうならざるを得なかったのでしょうが…。
島国であることによって、日本がいかに恵まれてたかが改めて分かります。
そういえば、いわゆる「元寇」も朝鮮半島では高麗時代の出来事だということです。

▼読み終わった本
*「漢字とカタカナとひらがな 日本語表記の歴史」
今野真二・著、平凡社新書

漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史

漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2017/10/16
  • メディア: 新書

アルファベットや数字を除くと、日本語は漢字、カタカナ、ひらがなの3種類の文字を使って書かれます。
この本は、歴史を追いながら、日本語がどのように書かれてきたかを教えてくれます。
(このブログのような文章をはじめ)我々はいわゆる「現代仮名遣い」や常用漢字を主に使って、日本語を書き表していますが、今後も変わっていくのだろうなあ、と思いながら読みました。

▼読み終わった本
*「日本の文字―表記体系を考える」
樺島忠夫・著、岩波新書

日本の文字―表記体系を考える

  • 作者: 樺島 忠夫
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1979/02/20
  • メディア: 新書

上記「漢字とカタカナとひらがな」は去年刊行された本ですが、こちらの「日本の文字」は1979年の発行。
古書として購入したのですが、活字を組んだ活版印刷の本です。
1979年からほぼ40年たっていますが、仮名遣いの原則は変わっていないものの、常用漢字は見直しが行われていますし、何よりもワープロからパソコン、そしてスマートホンの時代になって、日本語のあり方も変わってきています。
勉強になるとともに、時代の変化を感じさせられる本でした。
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「イスラム教の論理」「地形を感じる駅名の秘密」「キリスト教からよむ世界史」「漢字とカタカナとひらがな」=購入した本(2018.02) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2018年2月分です。

▽購入した本
*「イスラム教の論理」
飯山陽・著、新潮新書

イスラム教の論理

イスラム教の論理

  • 作者: 飯山 陽
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/02/15
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「地形を感じる駅名の秘密 東京周辺」
内田宗治・著、じっぴコンパクト新書

地形を感じる駅名の秘密 東京周辺

地形を感じる駅名の秘密 東京周辺

  • 作者: 内田 宗治
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2018/01/10
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「キリスト教からよむ世界史」
関眞興・著、日経ビジネス人文庫

キリスト教からよむ世界史

キリスト教からよむ世界史

  • 作者: 関 眞興
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「漢字とカタカナとひらがな 日本語表記の歴史」
今野真二・著、平凡社新書

漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史

漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2017/10/16
  • メディア: 新書

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